管理コンソール によって監視されるサーバ IP アドレスの範囲を識別するサーバ サブネットを指定するには、サーバ サブネット リストを使用します。 指定したサーバ サブネットに基づいて、監視デバイス がサーバとクライアント ネットワーク間の一致するアプリケーション トラフィックを観測すると、管理コンソール はサーバに 監視デバイス を割り当てて、サーバ リストにそのサーバを追加します。 手動でサーバ リストにサーバを追加することもできます。
デフォルトでは、管理コンソール は、サブネット 0.0.0.0 マスク 0 上の「すべてのサーバを監視」と呼ばれる事前定義済みサーバ サブネットを自動的に監視します。 新しい監視を追加すると、デフォルトの「すべてのサーバを監視」サブネットは自動的なデータ収集を有効にします。

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