このセクションでは、Web サービス メソッドについて説明します。
目的: ネットワーク定義を作成します。
[環境管理]ページの[ネットワークのプロパティ]内のサブミットされた新しいエントリはそれぞれ、1 つのメソッド コールに相当します。
入力パラメータ:
戻り値: ルート ノード InsertNetworkDefinition、および挿入されたネットワークの新しく作成された ClientId が含まれる ClientId エレメントで構成される XML ドキュメント。 失敗した場合は、ClientId はゼロになります。
返されるエラー: 標準エラー レポートが提供されます。
目的: 渡されたクライアント ID によって識別されるネットワーク定義を変更します(サブネット説明、IP アドレスおよびマスクを含む)。
[環境管理]ページのネットワーク定義編集はそれぞれ 1 つのメソッド コールに相当します。
入力パラメータ:
戻り値: 更新の成功または失敗を示す true または false。
返されるエラー: 標準エラー レポートが提供されます。
目的: 渡されたクライアント ID によって識別されるネットワーク定義を削除します。 内部では、クライアント ネットワークは非アクティブとマークされます。 すでに削除されているネットワークを削除すると、false の戻りコードが返されます。
[環境管理]ページでは、[ネットワーク リスト]からネットワークを削除することは 1 つのメソッド コールに相当します。
入力パラメータ: ClientId (必須)
戻り値: ルート ノード DeleteNetworkDefinition、および削除された ClientId が含まれる ClientId エレメントで構成される XML ドキュメント。
返されるエラー: 標準エラー レポートが提供されます。
目的: クライアント ID によってネットワーク定義を取得します。
[環境管理]ページの[ネットワーク リスト]には、デフォルト ネットワーク セットからのすべてのネットワーク定義が含まれます。
入力パラメータ: なし。
戻り値: ネットワーク定義ごとに 1 つのエントリが含まれる XML ドキュメント。 エントリにはそれぞれ以下のパラメータが含まれます。
返されるエラー: 標準エラー レポートが提供されます。
目的: 設定データを選択して再起動するために、すべての 監視デバイス のリセットをトリガします。
[環境管理]ページの[表示項目]メニューで、[データ監視]、[監視デバイス]の順にクリックします。 [ADA 監視デバイス リスト]で、青い歯車型メニュー(
)をクリックし、[監視デバイスを同期]を選択します。
入力パラメータ: なし
戻り値: ルート ノード ReloadCollectors、および各 監視デバイス のステータス レポート用の Collector エレメントで構成される XML ドキュメント。 Status/Message 属性は、再ロード プロセスの成功を示します。 同期の結果については、各 監視デバイス を個別にチェックしてください。
返されるエラー: 標準エラー レポートが提供されます。
目的: この API の文字列/数値のバージョン番号を表示します。 このメソッドはこの Web サービス API にのみ適用可能です。
入力パラメータ: なし。
戻り値: 文字列としてのバージョン番号。
返されるエラー: 標準エラー レポートが提供されます。
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