ルータに対して IPv4 ネットワーク定義の SNMP ポーリングを実行し、結果を 管理コンソール にインポートします。 管理コンソール がルータに対してポーリングを行っている間は、管理コンソール 内で他のタスクを実行することはできませんので注意してください。
ルータのネットワーク情報をクエリする場合は、ルート コストがゼロの直接接続されたネットワークのインポートを試行してください。 たとえば、リモートサイトの単一のルータをポーリングすることで、1 つのサイトで 6 ~ 7 個のルータをポーリングする代わりに、LAN タイプのコストのかかるすべてのネットワーク(たとえば 5 個、10 個または 18 個未満)を取得します。 [最大コスト]を使用すると、取得されるネットワークがローカル ネットワークに制限されるため、それらを特定のリモートサイトに関連付けることができます。そのためには、たとえば標準的な命名規則に従い、ネットワーク タイプを使用してネットワークをグループ化します。
管理コンソール が SNMP ポーリングできるようにするには、割り当てられた SNMP プロファイルを使用するネットワーク デバイスをルータに追加します。 デバイスへSNMP プロファイルを割り当てない場合は、管理コンソール は利用可能な SNMP プロファイルのリストから有効な SNMP プロファイルを検出しようとします。
次の手順に従ってください:
)をクリックし、[SNMP からのインポート]を選択します。
[ネットワーク定義のインポート]が表示されます。
ネットワーク定義プロパティの詳細については、[ヘルプ]をクリックしてください。
[ポーリングの確認]メッセージにより、ポーリングに数分かかる可能性があることがユーザに通知されます。 管理コンソール がルータに対してポーリングを行っている間は、管理コンソール 内で他のタスクを実行することはできませんので注意してください。
監視デバイスが同期中にアプリケーション パフォーマンスの監視を一時的に停止します。 監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイス を同期する前に変更をすべて完了します。
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