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管理コンソールのインストール

ここでは、物理サーバまたは仮想マシンに管理コンソールをインストールするための手順について説明します。 CA Standard Monitor もインストールされますが、監視デバイスとして自動的に追加されません。 インストール後に、レスポンス時間データのソースとして手動で監視デバイスを追加します。

セットアップ プログラムは、ステータスを drive:\CA\ADA_Uninstaller\Logs に記録します。

以下の手順に従います。

  1. サーバに管理者としてログインします。
  2. ADASetup10.1.xxx.exe ファイルをダブルクリックします。

    [ようこそ]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. [次へ]をクリックします。

    使用許諾契約のダイアログ ボックスが表示されます。

  4. 使用許諾契約を確認して同意し、[次へ]をクリックします。

    [インストール設定の選択]ダイアログ ボックスが表示されます。

  5. [分散マネージャ]を選択し、[次へ]をクリックします。

    [情報]ダイアログ ボックスでは、CA ADA を CA SOLVE:Access または CA Performance Center のデータ ソースとして登録するよう促します。

  6. [続行]をクリックします。

    [インストール フォルダの選択]ダイアログ ボックスが表示されます。

  7. オプション)別の場所を選択する場合は、[選択]をクリックします。 デフォルトの場所は C:\CA です。
  8. [次へ]をクリックします。

    [インストール前のサマリ]ダイアログ ボックスに、インストール パラメータがまとめて表示されます。

  9. [インストール]をクリックします。

    インストール プロセスが開始されます。 インストールの進捗状況が表示されます。 インストールが完了すると、[インストール完了]ウィンドウが開きます。

  10. [はい]を選択してシステムを再起動します。
  11. [完了]をクリックします。

    サーバを再起動した後、CA Standard Monitor などの監視デバイスを管理コンソールに追加できます。

詳細:

インストール後の設定