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ネットワーク接続への IP アドレスの割り当て

ゲスト オペレーティング システムで、IPv4 アドレス、サブネット マスクおよび管理ネットワーク接続までのデフォルト ゲートウェイを割り当てます。

VMware vSwitch を使用している場合、ルーティング不能 IP アドレスを使って監視ネットワーク接続を設定します。 ルーティング不能 IP アドレスを使用する場合は、デフォルト ゲートウェイ割り当てを指定する必要がありません。

NIC に割り当てる IP アドレスを書きとめます。 この情報は、CA Virtual Systems Monitor を 管理コンソール に追加するとき必要になります。

次の手順に従ってください:

  1. Windows デスクトップで[スタート]メニューをクリックし、[コントロール パネル]をクリックします。
  2. [コントロール パネル]で[ネットワーク接続]をクリックします。
  3. [管理]を右クリックし、[プロパティ]をクリックします。
  4. [全般]タブで、[インターネットプロトコル(TCP/IP)]、[プロパティ]の順にクリックします。
  5. [次の IP アドレスを使用する]を選択し、IP アドレス、サブネット マスク、およびデフォルト ゲートウェイを入力します。 [OK]をクリックします。
  6. 監視ネットワーク接続についてもこれらの手順を繰り返します。ただし、ルーティング不能 IP アドレスとサブネット マスクは指定しますが、デフォルト ゲートウェイは指定しません。 以下の値をお勧めします。
    監視 1

    IP アドレス: 1.1.0.1

    サブネット マスク: 255.0.0.0

詳細:

VMware vSwitch の設定方法