CA Standard Monitor による監視 › パケット監視フィードの編集

パケット監視フィードの編集

パケット 監視フィード は、CA Standard Monitor 上の監視 NIC からミラーリングされた TCP パケットを受信します。 以下の操作を実行するには、パケット 監視フィード を編集します。

• 監視フィード のデフォルト名を変更する。
• 特定のドメインを割り当てる。 デフォルトでは、新規の 監視フィード は「デフォルト ドメイン」に割り当てられます。 重複する IP トラフィックを分けるためにドメインを使用していない場合には、適用されません。
• 監視フィード のペアを作成して、管理コンソール が両方の 監視フィード から割り当て済みサーバのデータを自動的に収集できるようにする。

次の手順に従ってください：

1. ［環境管理］ページをクリックします。
2. ［表示項目］メニューの［データ監視］、［監視デバイス］をクリックします。

   ［ADA 監視デバイス リスト］が表示されます。

3. をクリックして、CA Standard Monitor のアクティブ パケット 監視フィード を編集します。

   ［Standard Monitor のプロパティ］が表示されます。

   注： Standard Monitor タイプには、CA Standard Monitor および CA Virtual Systems Monitor の両方が含まれます。 必要に応じて、監視 IP アドレスを確認します。

4. ［監視フィード］の下の をクリックして、パケット 監視フィード を編集します。
5. パケット 監視フィード のプロパティを編集して、セカンダリ フィードまたはドメインを割り当てます。
6. ［更新］をクリックします。
7. 管理コンソール 上の現在のクライアント ネットワーク、サーバ サブネット、およびアプリケーション定義を 監視デバイス と同期するリンクをクリックします。

   監視デバイスが同期中にアプリケーション パフォーマンスの監視を一時的に停止します。 監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイス を同期する前に変更をすべて完了します。

詳細情報：

テナントの管理

監視デバイスの動作