監視フィードへのドメインの割り当て

ドメインを割り当てることにより、管理コンソールの以下のレポート先を指定します。

タグ付けのないトラフィック。タグ付けされていないトラフィックはすべて、監視フィードに対するドメインに割り当てられます。
VLAN にタグ付けされたトラフィック VLAN をドメインに割り当てることにより、監視フィード上の VLAN にタグ付けされたトラフィックを分離します。
未割り当ての VLAN トラフィックにドメインを割り当てることもできます。

デフォルトでは、監視フィード上のすべてのトラフィックは、デフォルトドメインに割り当てられます。

重要： Multi-Port Monitor を CA CEM TIM と使用する場合、TIM に対する論理ポート上の VLAN トラフィックをドメインに割り当てないでください。 TIM は VLAN ベースの監視フィードをサポートしません。

次の手順に従ってください：

［環境管理］ページをクリックします。
［表示項目］メニューの［データ監視］、［監視デバイス］をクリックします。
［ADA 監視デバイスリスト］にスクロールし、監視デバイスを編集するための編集アイコン（）をクリックします。
［監視のプロパティ］が表示されます。
［監視フィード］までスクロールします。
監視フィードを編集するための編集アイコン（）をクリックします。
［監視フィード］リストが展開します。
1. ［ドメイン］をクリックして、VLAN 情報でタグ付けされていないトラフィックにドメインを割り当てます。
2. ［適用］をクリックします。
［VLAN の割り当て］をクリックします。
［VLAN の割り当て］で、監視フィードに対する VLAN 割り当てを編集します。
1. 各ドメインに割り当てる VLAN を指定します。
2. ［未割り当て VLAN］列で、割り当てられていない VLAN トラフィックに対するドメインを指定します。
  詳細を参照するには、［ヘルプ］をクリックしてください。
3. ［OK］をクリックします。
これらの手順を繰り返して、監視フィードごとにドメインを割り当てます。

詳細：