WAN 最適化アプリケーションの場合は、各ネットワーク セグメントのパフォーマンスしきい値を編集します。
管理コンソール は、サーバ セグメントから以下のメトリックを計算します。
サーバが、クライアントによって行われたリクエストに対し応答を開始するのにかかる時間を測定します。 この値はサーバ速度、アプリケーション設計およびリクエストのボリュームの影響を受けます。
初期クライアント接続リクエストを確認するためにサーバが必要とする時間を測定します。
3 方向ハンドシェーク中にサーバによって明示的に拒否された接続リクエストの割合を測定します。 未対応の TCP/IP セッション リクエスト レポートの一部です。
接続リクエストが送信され、クライアントまたはサーバが応答しなかった場合のセッションの割合を測定します。 未対応の TCP/IP セッション リクエスト レポートの一部です。
次の手順に従ってください：
をクリックし、WAN 最適化アプリケーションを編集します。 ［セグメント］列は WAN 最適化アプリケーションを識別します。 管理コンソール がネットワーク セグメント別に最適化されたアプリケーション トラフィックを観測している場合、［セグメント］列のステータスは［はい］になります。
管理コンソール がサーバ ネットワーク セグメントからのレスポンス時間メトリックを計算していない場合、［サーバ セグメント］コマンドが表示されません。
サーバ セグメントのしきい値が表示されます。
しきい値プロパティの設定の詳細については、［ヘルプ］をクリックしてください。
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