サーバの設定パラメータを設定します。
server set <name> <prop>=<val> [ --force ]
情報を設定するサーバの名前。
変更するサーバ パラメータ。 以下のパラメータを設定できます。
サーバの HA 役割。 以下のいずれかになります。
現在 CA AppLogic® グリッド コントローラを実行しているサーバ
コントローラ サーバに障害が発生した場合に CA AppLogic® グリッド コントローラを実行できるサーバ
サーバは CA AppLogic® グリッド コントローラを実行せず、コントローラ HA に参加しません
サーバ(外部とバックボーンの両方)のネットワーク HA を有効/無効にします。
バックボーン ネットワークのネットワーク HA を有効/無効にします。
外部ネットワークのネットワーク HA を有効/無効にします。
バックボーン ネットワーク用にアクティブにするスイッチを指定します
外部ネットワーク用にアクティブにするスイッチを指定します
ハイパーバイザの名前
ハイパーバイザのライセンス キー
NCQ を有効/無効にします
帯域幅の過剰サブスクリプションを有効または無効にします。
ボリューム修復速度を指定します。 「K」、「KB」、「M」、「MB」という単位で、それぞれ「KB/秒」、「MB/秒」を表すことができます。 有効な範囲は 1M 以上 200M 以下です。 単位が指定されない場合は、KB/秒と見なされます。
スケジューリング用に設定する CPU コアの数を指定します。 明示的な数、または利用可能な物理 CPU リソースの乗数(1x、2x など)として指定できます。 空の場合、利用可能な CPU コアの数は利用可能な物理 CPU リソースと同数になります。
グリッドに新しいプライマリ サーバを設定するときにユーザ確認のプロンプトを省略します。
server set srv1 role=primary
サーバ srv1 の役割をプライマリに設定します
server set srv2 role=secondary
サーバ srv2 の役割をセカンダリに設定します
server set srv1 ha_network=1
サーバのネットワーク HA を有効にします(外部とバックボーン)
server set srv2 ha_backbone=0
サーバのバックボーン ネットワークのネットワーク HA を無効にします
server set srv2 ha_external=0
サーバの外部ネットワークのネットワーク HA を無効にします
server set srv2 backbone="11:22:33:44:55:66"
ID が 11:22:33:44:55:66 であるスイッチに接続されるバックボーン NIC をアクティブに設定します。srv2 のすべてのバックボーン ネットワーク トラフィックは、このスイッチに接続されている NIC を通過します
server set srv2 external="77:88:99:AA:BB:CC"
ID が 77:88:99:AA:BB:CC のスイッチに接続されている外部 NIC をアクティブに設定します。srv2 のすべての外部ネットワーク トラフィックは、このスイッチに接続されている NIC を通過します
grid set overcommit.cpu_sched_limit=2x
スケジューリングする CPU コアの数を、CPU コアの物理数の 2 倍に設定します。
注:
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