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主なバグ修正

CA AppLogic® 3.7 GA リリースのコア領域で以下の問題が解決されました。

• 8332： CLI： app provision により、一般ユーザが root としてシェル コマンドを実行できる
• 8482： CLI： 既存カタログへの cat import により、カタログが破壊される場合がある
• 8496： 製品： メイン記述子の長い下位クラス名により、Applogic がクラッシュする
• 8571： EDT： ［MigrateTo］ウィザードが、ユーザによって変更されない非表示プロパティの正しい値（たとえば、SugarCRM アプリケーションの admin_password）を使用して、3tappmigrate を呼び出さない
• 8673： 製品： Xen： server info が不正確なソケット数をレポートする
• 8728： VRM： プライマリ サーバが 2 サーバ グリッドでダウンしているときに、セカンダリ サーバに切り替わらない
• 8789： CAT： アプライアンスが再起動されるたびに、MYSQLR* がレプリケーションをリセットする（データ破損）
• 3722： VRM： 物理 CPU の数が一部のサーバで正しくレポートされない場合がある
• 7134： 製品： ネットワーク HA： 以前にダウンした NIC が、サーバを再起動してネットワークをリストアした後に再検出されない
• 7273： 製品： GSSAPI 認証が「3t ssh」（アプライアンスへの ssh クライアント）に対して無効でなければならない
• 7409： WSAPI： vol/list?&all が、CLI で「vol list --all」を実行したときよりも少ないボリュームのリストを返す
• 7596： 製品： 非常に大型のデータ ボリュームを持つサーバが、fsck により再起動で失敗することがある
• 7673： 製品： 大型のパケットを受信する場合、xen ネットバック ドライバがクラッシュする
• 7749： RBAC： ユーザーが読み取りアクセス権のみを持つカタログに対してカタログをインポートできる
• 7786： 製品： 最大ボリューム サイズを、2 TB から、2 TB から 1 MB に縮小
• 7791： 製品： Linux カーネル - hpsa ドライバを最新のバージョン v3.1.0-7 にアップグレード
• 7804： 製品： 3tvolmaintd が CLI に不正な形式の UDL を返す
• 7814： Prod： クォータ： クォータ cron ジョブから不正なメッセージが返される
• 7861： EDT： アセンブリおよびシングルトンの名前を変更すると、シングルトンのアイコンに重なって表示される
• 7883： EDT： 文字数がシングルトン アプライアンスで 4 文字を超える場合、表示されたアイコンと端末名が重なって表示される
• 7922： EDT： MEI： ［インターフェース］タブの［IP アドレス］フィールドが空白になる
• 7940： EDT： 実行中のアプリケーションに追加されたステートレス コンポーネントに対して、ログインが有効である
• 7948： 3tctl（3tvol など）が、ext3 の SLES 11 でフォーマットされた標準ディスク パーティションを、Raw として検出する
• 7963： 製品： lux5 シングルトンのアプリケーションが、HVM モードでの起動に失敗する
• 8008： EDT： ダッシュボードの CPU、メモリ、ストレージが、右側に余白がある場合でも縮小されて表示される。
• 8017： 製品： Xen セキュリティの脆弱性（xsa #20 ～ #31）
• 8030： RBAC： ユーザがグリッド acl で明示的に一覧表示された場合、リスト ユーザに対するパフォーマンスがはるかに遅くなる
• 8084 - ユーザが Raw インターフェースを選択して［アプライアンス］メニューをクリックすると、アプリケーション エディタがハングアップする。
• 8164： EDT： クラス エディタ内部で変更が行われた場合、インターフェースが保存されていない。
• 8217： EDT： サーバが無効なとき、混在グリッド ダッシュボードに不正なリソース値が表示される
• 8222： MEI-EDT： ［インターフェースの設定］ウィンドウで、デフォルトの vlanid が表示されなければならない。
• 8241： EDT： 「apps_network.conf」が破損しているか存在が確認できない場合、ダッシュボード メッセージが表示されなければならない。
• 8270： EDT： 存在しないカタログ クラスをマイグレートすると、UI マイグレーション ウィザードでユーザー入力を促すメッセージが表示される
• 8289： EDT： IE と他のブラウザで、シングルトン アイコンの表示が異なる
• 8296： EDT： ［マイグレート元］ウィザードの URL パスワードがマスクされない
• 8299： CTLD： comp free を実行すると、MEI コンポーネントの CLI によって警告メッセージが表示される
• 8314： EDT： ［インターフェース］タブで設定された IP アドレスがマイグレーション後に保持されないため、マイグレーションした SCRM アプリケーションが開始されない
• 8316： EDT： ソース グリッド内のアプリケーションが実行状態にあるとき、UI で［マイグレート元］オプションを使用するアプリケーションのマイグレーションが失敗する
• 8320： 製品： AMD の image2class ユーティリティから開始されたとき、xen_hvm モードでの管理対象アプライアンスの作成が失敗する
• 8322： 製品： xen_pv モードでの ubuntu804.ova および ubuntu804x64.ova の場合、管理対象アプライアンス作成が失敗する
• 8323： CTL： ntpd が存在しないため、グリッド コントローラ クロックが、ホスト クロックからずれる
• 8338： EDT： アプリケーションが起動に失敗すると、開始、停止、再起動オプションがエディタ コンテキスト メニューおよびアプリケーション メニューで無効になる
• 8349： 製品： すべて別々の OSes 用のすべての Windows VDS テンプレートのデフォルト帯域幅（たとえば 1M）が適切ではない
• 8354： 製品： Xen セキュリティの脆弱性（xsa #33 ～ #43）
• 8369： EDT： エディタの内部の再起動コマンドを実行すると、アプリケーションが再起動せず、エディタも閉じない。
• 8372： CAT： Filer_Linux は、RHEL 6.3 の mbr の正しい更新に失敗する
• 8398： 製品： GUI からのブート ボリュームのサイズ変更操作が失敗する（VDS64_RHEL63_r1 テンプレート アプリケーションからプロビジョニングされたアプリケーション）。
• 8399： 製品： VDS64_RHEL63_r1 テンプレート アプリケーションからプロビジョニングされたアプリケーションが、CLI から実行された vol re-size 操作後、GUI または CLI からの起動に失敗する。
• 8402： EDT： 境界の変更： ソートが動作しない
• 8411： EDT： ボリューム名を不正な名前で変更すると、名前をアンダースコアから始めることができる
• 8412： 製品： impex ボリュームが 3.1 からのグリッド アップグレードの後にマウントされない（断続的）
• 8426： APK： 共通のボリュームに対して指定されたマウント パスがない場合、Windows8 と Windows2012 のアプライアンスがグラフに表示されない。
• 8428： EDT： UI から無効な値で名前を変更した場合、ボリュームが非表示になる
• 8442： EDT： アイドル状態の Web シェル ウィンドウがハングアップし、短いタイム スパンで応答しなくなる。
• 8451： EDT： 選択されたデフォルト アプライアンス用のエディタ ツールバー内のログイン コンソール ボタンが無効
• 8456： 製品： dom0 内の複数の vCPU を持つ 10G グリッド上で 3 つのペア ネットワーク パフォーマンスがテストされている間、domU 内の CPU が比例配分されない
• 8469： EDT： ダッシュボードの［ネットワーク リソース］に不正な IPv6 のネットマスクが表示される。
• 8470： EDT： MEI が IPv6 アドレスで設定されると、クラス エディタのオープンに失敗する。
• 8474： EDT： Chrome： 移動にタブを使用すると、［ボリューム管理］ウィンドウのボタンが強調表示されない
• 8477： CLI： IPv6 アドレスが表示されている場合、grid info --batch により無効な UDL が生成される
• 8480： WSAPI： vol create には、リンク ボリュームの fs パラメータは必要ではない
• 8494： CAT： MYSQLR64 が、データ ボリュームの空き容量に関する間違ったアラームを生成する。
• 8497： CLI （3tappcfg）： app config -- effective により、追加の接続属性が表示される
• 8498： CLI （3tcomp）：comp info -- batch により、コンポーネント名に無効な UDL 識別子が表示される
• 8510： EDT： 「バルーン モード」 を使用して接続されたアプライアンスが、ドットで表示される
• 8514： EDT： コントローラのメモリが低下している場合に不正なメッセージが表示される
• 8517： EDT： 印刷プレビュー ウィンドウが、無効なアイコンが含まれるアプリケーションで表示されない
• 8518： EDT： コントローラのメモリ不足により webshell を開くことに失敗する場合、空のダイアログ ボックスが表示される
• 8566： 製品： オーバーコミットの CPU が既存の dom0 vCPU のグリッドの排他的設定を受け付けない
• 8570： 製品： CPU のオーバーコミット設定が、グリッドを再起動すると引き継がれない（dom0 vCPU の排他的設定がグリッドに適用されていない場合）
• 8572： EDT： コンポーネント アイコンをカタログからキャンバスにドラッグすると、複数のイメージが表示される。
• 8573： EDT： アプリケーションが停止すると、ログイン ボタンが有効になる
• 8574： EDT： エディタをロードすると、IE にズーム コントロールが表示される
• 8575： EDT： アプリケーション設定： 設定された IP アドレスをクリアできない
• 8576： CLI（3tappcfg）： 「$.」で始まる設定値が、記述子に格納されたときに正しく引用されない
• 8578： EDT： アセンブリ内部接続が、トップ レベル アプリケーションから参照できる
• 8579： BMT（3tbmc）： メータリング レポートが、無効な UDL になる可能性がある。これにより、測定データのレポートが失敗する
• 8580： CTL： 大多数のサーバが 4 つのサーバ グリッドでダウンすると、グリッド コントローラが時々起動する。
• 8604： EDT： ［ツールバー］、終了（X）ボタン、［保存］の順にオプションを選択すると、エディタでアプリケーション保存メッセージが表示されない
• 8655： CAT： Web コンソールが設定される場合、MYSQLR* の開始が失敗する
• 8656： CAT： MYSQLR* レプリケーションが動作しない
• 8663： EDT： 注釈を使用する場合のキャンバスの結果
• 8692： CLI： ボリューム修復が進行中で、再起動前または再起動中に完了すると、アプリケーションの再起動に失敗する
• 8706： CLI： class list --batch は空のカタログ用の有効な UDL ではない
• 8708： CLI： 重複したアプリケーション UID がある場合、作成するアプリケーションのアプリケーション UID に 1 が割り当てられることがある
• 8715： CLI： カタログのエクスポート中ではないときに、3tmigrate が不正なデータのセットの権限を確認する。
• 8723： EDT： エディタのコンテキスト メニューが正しく表示されない
• 8726： EDT： エラー アイコンがアプライアンスに表示されない
• 8730： CLI： class destroy によりアプリケーション記述子が更新されない
• 8732： CLI： ターゲットに既存のシングルトンがあるため、クラスのコピー操作が失敗して警告メッセージが表示される
• 8760： CLI： イメージ ファイルを指定せずに export vol を実行すると、誤ったエラー メッセージが表示される。
• 8761： WSAPI： 不正なステータス コードを返す API コールがある
• 8766： EDT： キャンセルが押されると、仮想化モードの変更ポップアップが境界の変更ダイアログ ボックスを閉じる
• 8767： EDT： アセンブリ内部を再ロードすると、境界アイコンが非表示になる
• 8775： CAT： ゲートウェイ アプライアンスが、resolv.conf に DNS サーバを複数回追加する
• 8777： CPU オーバーコミット： 2 つのオーバーコミットを有効にした後、コントローラ CPU 使用率に 1 CPU が表示される
• 8779： CLI： impex ボリューム上のサブディレクトリにエクスポートする間、エクスポート コマンドが不正なエラー メッセージを表示する
• 8786： EDT： F5 キーを押してリフレッシュした後、ブラウザが応答しない（Internet Explorer のみ）
• 8787： CLI： オプションの特定の順番で srv power_cycle を実行すると失敗する
• 8790： CAT： MYSQLR* ディスク カウンタが正しく作動しない
• 8791： CAT： MYSQLR* を不明確なシャットダウンの後に開始すると失敗する
• 8801： CLI： XEN： vol resize がメッセージ「ファイルシステムをコピーできませんでした - ステータス： 100」を表示して失敗する
• 8802： EDT： 動的アプライアンスに、プロパティ値および空のリソースの不正なタイプが表示される
• 8803： CPU オーバーコミット： 「CPU Overcommit」が無効な場合、サーバに接続切断ステータスが表示される
• 8817： CLI： --template=<app> 引数が使用されると、app config は接続をコピーしない
• 8856： CLI： server disable で maintenance オプションを使用する際の CLI ヘルプを更新して、製品ドキュメントの記述と一致させる必要がある
• 8866： WSAPI： CLI： グループ変更の動作に整合性がない
• 8893： 製品： 回復コントローラ GUI： ［サポート］タブがリリース ノート用の正しいページにリダイレクトしていない
• 4537： EDT： 印刷機能が動作しない
• 5561： CAT： すべてのアプライアンスに適切なインスタンス名テンプレートが必要
• 7731： APK （新規ネイティブ）： InstallIISMSI のログ ファイルに chcp.com に関する不適切なログ メッセージがある
• 8015：EDT： Raw インターフェースの地球が、アプリケーション エディタが再ロードされるまで表示されない
• 8062： EDT： Mon ブラウザ ウィンドウ内の AppLogic ロゴがヘッダ セクションから移動される
• 8202： EDT： クラスが実行中のときに、ブランチ クラスへのオプションが使用可能であるが、グレイアウトされる必要がある
• 8264： EDT： IE 10： ユーザが、管理ボリューム UI でボリューム名を不正に編集できる
• 8266： EDT： INT タイプ プロパティ値が指定された範囲を検証しない
• 8284： EDT： AppList コンテキスト メニューを開いている間にエスケープ キーを押すと、ネットワーク エラーが発生する
• 8311： CAT： SugarCRM のすべてのページに、Sugar Server に接続できないというエラー メッセージが表示される
• 8358： CAT： アプリケーション テンプレート： すべてのインターフェースが意味のある順序になっていることを確認する
• 8359： EDT： アプライアンスは、カタログ パレットの順番でソートされなければならない
• 8440： EDT： Web コンソール アイコンのアプリケーション リストが不正なレイアウトである
• 8446： EDT： シェルが進行中の場合、ウィザード ダイアログは 2 回目の試行で閉じる
• 8548： 同じアプライアンスがアプリケーションとアセンブリに追加されると、自動名前変更が失敗する
• 8581： CAT： WEB* アプライアンスに、カタログの残りの部分とは異なる logrotate 設定がある
• 8903： CLI： 無効なスイッチに「backbone」または「external」を設定すると、サーバ番号が見つからないというエラー メッセージが表示される。