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アプライアンスのカタログへの移動
アプライアンスの共有またはインスタンス化を実行するため、アプライアンスをカタログに移動できます。 アプライアンスを共有すると、ユーザまたは他の開発者がアプリケーションの構築要素として、そのアプライアンスを使用することができます。
以下の手順に従います。
- インフラストラクチャ エディタで、アプライアンスを配置するカタログを確認します。
- カタログ[ドロップダウン]でカタログのタイプを選択します。
- アプライアンスが停止したことを確認します。
- アプライアンスをカタログにドラッグします。
- [OK]をクリックして、アプライアンスを保存します。
アプライアンスがカタログに追加されます。
- アプライアンスの共通ボリュームが読み取り専用でなければならないことを通知するメッセージが表示された場合は、アプライアンスを右クリックし、[境界の変更]を選択します。 [クラス定義]ウィンドウが表示されます。
- [ボリューム]タブを選択し、タイプが「共通」のすべてのボリューム(通常、usr という名前)が、読み取り専用かつ共有としてマークされていることを確認します。 共通タイプは、アプライアンスのすべてのインスタンス間で共通ボリュームを共有します。
アプライアンス ボリュームを共有しない場合は、インスタンス化可能なボリューム タイプを変更します。
- [OK]をクリックし、必要に応じて、上記手順を繰り返します。
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