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:svcpt.create

モデルのサービス エンドポイント タイプからサービス エンドポイントを作成します。

構文：

svcpt create /<svcpt catalog>:<svcpt> /<svcpt_type catalog>:<svcpt_type> [<.attr>=<value>]* [<property>=<value>]*

パラメータ

/<svcpt catalog>

サービス エンドポイントを作成するグローバル カタログの名前

<svcpt>

サービス エンドポイント名

/<svcpt_type カタログ>

サービス エンドポイント タイプが存在するグローバル カタログの名前

<svcpt_type>

サービス エンドポイント タイプ名

<.attr>

設定する属性名（現在、サポートされている唯一の属性は .description です）

<property>

設定するプロパティ名

例：

svcpt create /svcpt:CICS_PROD /svcpt_type:CICS_GW service_host=my.prodhost.com
                         service_port=5555
                         .description="実稼働 CICS"

サービス エンドポイント タイプ「CICS_GW」を使って、サービス エンドポイント「CICS_PROD」を作成します。

svcpt create /svcpt:IMS_TEST /svcpt_type:IMS_GW service_host=my.testhost.com
                         service_port = 2345
                         .description="テスト IMS" datastoreName=IO1A
                         metadataURL=class://samples.ims.openDb.AUTPSB11DatabaseView
                         userID=IMSCTLR password=IMSCTLR

サービス エンドポイント タイプ「IMS_GW」を使って、サービス エンドポイント「IMS_TEST」を作成します。

svcpt.destroy

カタログからサービス エンドポイントおよびそのすべてのクラス ボリュームを削除します。

構文：

svcpt destroy /<catalog>:<svcpt> [ --force ]

パラメータ

/<catalog>

サービス エンドポイントが含まれるグローバル カタログの名前

<svcpt>

削除するサービス エンドポイントの名前

--force

確認プロンプトをスキップします。

例：

svcpt destroy /svcpt:MYDB2

グローバル カタログ /svcpt 内の MYDB2 という名前のサービス エンドポイントを破棄します。