バージョン レコードは、利用可能な CA AppLogic® のバージョンに関する情報を BFC を使用して返すために使用されます。 resource_running_state の状態にあるバージョンは、BFC API によるグリッド作成で使用できます。 バージョン レコードには以下のフィールドが含まれます。
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フィールド |
タイプ |
説明 |
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comp_id |
整数 |
グリッド バージョン リソース用のリソース コンポーネント ID が含まれる読み取り専用フィールド。 |
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name |
文字列 |
CA AppLogic® のグリッド バージョン リソースの名前が含まれる読み取り専用フィールド。 たとえば、3.1.9 です。 |
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state |
文字列 |
バージョンのリソース状態が含まれる読み取り専用フィールド。たとえば、resource_allocated_state、resource_running_state です。 注: ユーザが BFC インターフェースからバージョンを削除するとき、この操作によってバージョンがインポート解除されます。 バージョン コンポーネントはシステムに残り、その状態は、resource_allocated_state に設定されます。 ユーザが BFC にバージョンを再インポートする場合、バージョンは以前のコンポーネント ID を保持します。 |
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state_info |
文字列 |
バージョンに関する詳細なステータス情報に使用される読み取り専用フィールド。 現在、このフィールドは常に BFC API ユーザに返されるバージョン レコードで NULL に設定されます。 |
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size |
整数 |
この CA AppLogic® バージョンのサイズ(メガバイト)が含まれる読み取り専用フィールド。 |
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esx_enabled |
ブール値 |
ESX バージョンがこの CA AppLogic® バージョンへインポートされたかどうかを示す読み取り専用ブール フィールド。 |
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supported_esx_versions |
[esx バージョン] |
esx_version レコードのリストが含まれる読み取り専用フィールド。これは、この CA AppLogic® のグリッド バージョン リソースによってサポートされている ESX バージョンのリストを表します。 |
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imported_esx_version |
esx バージョン レコード |
esx_enabled フィールドが true に設定されているとき、esx_version レコードが含まれる読み取り専用フィールド。 この CA AppLogic® バージョンへインポートされた特定の ESX バージョンを表します。 |
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required_bfc_version |
文字列 |
この CA AppLogic® バージョンを使用するのに必要な BFC の最小バージョンが含まれる読み取り専用フィールド。 たとえば 3.0.0 です。 |
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hotfixes |
[ホットフィックス] |
この CA AppLogic® バージョンに関連する CA AppLogic® ホットフィックスと言語パックのセットに対応するホットフィックス レコードのリストが含まれる読み取り専用フィールド。 |
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download_info |
文字列 |
この CA AppLogic バージョンの詳細なダウンロード情報に使用される読み取り専用フィールド。 現在、このフィールドは BFC API ユーザに返されるバージョン レコードで常に NULL です。 |
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