POST BFC/grids/<grid name>/operations/start
ペイロードは空です。
成功時には 202、エラー時(グリッドがビジーな場合など)には HTTP エラー コードが返されます。
この操作は、停止したグリッドを開始するために使用します。 BFC グリッド作成 API を使用してグリッドを作成した後に、または、API の Web インターフェースを使用してグリッドを停止した後にこの操作を使用します。
BFC Web インターフェースを使用してグリッドを作成すると、CA AppLogic® グリッドが作成され、ワンステップで開始されます。 このステップがそれまで開始したことのないグリッドを開始するための最初のコールである場合、高い負荷がかかり、完了までに数時間を要することもあります。 このプロセスで、CA AppLogic® のグリッド ノードのイメージ化、カタログのコピー、ボリュームの設定などが行われます。
グリッドが作成されたら、開始操作を使用して、停止されたグリッドを再起動できます。 グリッドの開始の状態を調べるには、GET からグリッド URL に返すグリッド レコードの state フィールドを確認します。 状態が resource_running_state であれば、その開始は完了しています。
注: GET、PUT および DELETE アクションはグリッド操作に対してサポートされていません。
POST の例
POST BFC/grids/mygrid/operations/start
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|