電子メール通知機能を使用して、アラート メッセージを送信する電子メール アドレスを指定します。 アラート用の重大度レベルを指定します。 そのレベル以上のアラート メッセージが発生すると、アラート電子メールが自動的に送信されます。
1 つのユーザ ID 当たり、アラート用の重大度レベルを 1 つのみ設定できます。 単純な実装では、重大度レベル用の管理者ユーザ ID を設定し、電子メール アドレスをこの ID に関連付けます。
BFC サーバは、受信者電子メール ドメインに対してメール リレーを使用できる必要があります。 たとえば、システム ファイアウォールが外部ネットワークへの電子メールを禁止している場合、そのような電子メール アドレスを指定することはできません。
以下の手順に従います。
［ユーザ］ページが表示されます。
ユーザのプロパティ ページが表示されます。
指定した電子メール アドレスに対して、電子メール通知機能がアクティブであるかどうかを指定します。 電子メール通知を無効にするには、このチェック ボックスをオフにします。
アラート用の電子メールを指定します カンマで区切ると、複数の電子メールを入力できます。 正しくない形式の電子メール アドレスを指定した場合は、警告が表示されます。
電子メールが送信される重大度レベルを指定します。 アラートは、選択したレベル以上の重大度に対して送信されます。 たとえば、すべてのアラート レベル用に電子メールを送信するには、［情報］レベルを選択します。 ドロップダウン リストから別のレベルを選択できます。
電子メールの言語を指定します。 ドロップダウン リストの言語のリストから選択できます。 電子メール テキストの電子メール タイトルと本文の両方が、選択した言語を使用して送信されます。
注： 電子メール アラート フィールドを、ユーザ ページ上で表示された列に追加できます。 表示を変更するには、列ヘッダを右クリックし、表示するエレメントを選択します。 表示オプションには、アラートが有効かどうか、電子メール アドレス、アラート レベル、および電子メール言語の表示が含まれます。
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