タグ レコードを使用し、サーバ選択タグに関する情報を返します。 同じレコードを使用し、ダム タグとスマート タグの両方に関する情報を返します。 将来のリリースでは、タグ レコードはタグの作成操作と更新操作の情報を指定するためにも使用されます。
タグ レコードには以下のフィールドが含まれます。
|
フィールド |
タイプ |
説明 |
|
comp_id |
整数 |
タグ リソースのリソース コンポーネント ID が含まれる読み取り専用フィールド。 |
|
name |
name |
タグに関連付けられている名前。 |
|
state |
文字列 |
グリッドのリソース状態が含まれる読み取り専用フィールド。 たとえば、resource_allocated_state、resource_running_state、resource_stopped_state です。 |
|
required |
ブール値 |
グリッドにこのタグが要求される必要があることを示すブール フィールド。 このタグを指定しないグリッドはこのタグを持つサーバを取得しません。 |
|
is_system |
ブール値 |
このタグが BFC システムにより作成されたことを示す読み取り専用ブール フィールド。 たとえば、CA AppLogic® バージョンの最小ノード必要条件はシステム タグとして BFC により作成されます。 |
|
read_only |
ブール値 |
BFC ユーザがタグのプロパティを変更できるかどうかを示す読み取り専用ブール フィールド。 |
|
hosts |
[文字列] |
このタグに関連付けられているサーバのリスト。 リストの文字列は関連サーバを表すブート MAC アドレスです。 |
|
has_expression |
ブール値 |
サーバ選択表現がこのタグと関連付けられることを示す読み取り専用フィールド。 |
|
expression |
文字列 |
スマート タグのサーバ選択表現。 たとえば、サーバに少なくとも x CPU コアまたは y ギガバイトの物理メモリが必要なことを指定する場合があります。 |
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|