アプリケーションを実行しているボリュームには、scp を使用するか、インフラストラクチャ エディタの[ボリュームの管理]にアクセスすることで、アクセスできます。
SCP の使用
注: ユーザが scp を使用してボリュームにアクセスするには、承認済みの SSH キーを最初にセットアップする必要があります。 scp を使用してアクセスする場合は、user create または user set コマンドで設定した鍵に対応する秘密鍵を使用するようにクライアント プログラムを設定し、scp のユーザ名として root を指定します。 たとえば、ターゲット名として root@controllerhost を使用します。
シェル インターフェース(vol manage コマンド)を使用してボリュームを管理する場合、ユーザはボリュームの内容を公開しているファイラ アプライアンスへの SSH セッションを使用して、ボリュームにアクセスできます。 また、ボリュームにアクセスするための URL も表示され、これを使用してボリュームにファイルをアップロードしたり、ボリュームからファイルをダウンロードしたりできます。
ssh コマンドと scp コマンド、および ssh キーの認可の詳細については、「コマンド ライン シェル リファレンス」を参照してください。
インフラストラクチャ エディタの使用
インフラストラクチャ エディタの[ボリュームの管理]ダイアログ ボックスで特定のアプリケーションのボリュームにアクセスできます。
以下の手順に従います。
[ボリュームの管理]ダイアログ ボックスが表示されます。
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