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volume format

既存のボリュームをフォーマットします。

構文
vol format <name> [ <prop>=<val> ]* [ --force ]  
オプション
<name>

フォーマットするボリュームの名前。 <name> の形式は、<application>:<volume>、_GLOBAL:<volume>

または

_GLOBAL_RO:<volume>

<prop>=<val>

ボリューム パラメータ。 以下のパラメータを設定できます。

mkfs | fs

ファイル システムのタイプ(ext3 など)

fs_options

ボリュームのフォーマットに使用する追加のファイル システム オプション(詳細については下記の注を参照)。

parN.*

パーティション パラメータ。 (詳細については下記の注を参照)

--force

フォーマット操作の確認を省略します。

注:

vol format my-app:data fs=ext3    

アプリケーション ユーザ ボリュームをフォーマットします。