アプリケーション設定パラメータを表示または変更します。
以下のいずれかのアプリケーション設定パラメータを <prop> によって指定します。
インターフェースを接続する 1 つ以上のネットワーク リソースのカンマ区切りリストを値として指定します。 ネットワーク リソースの形式は以下のとおりです。
[[_net.]<networkname>.]<ipaddr>
この IP アドレスのテキスト表記の前にネットワーク名を付加することもできます。 IP アドレスが複数のネットワーク間で重複していない場合は、<ipaddr> だけでも構いません。
host.<hostname> - <hostname> と対応する IP アドレスを(gethostbyname() を介して)参照します。 IP アドレスは、ネットワーク リソースのリストに含まれ、かつ、一意である必要があります。 同じ IP アドレスを(VLAN などの)複数のネットワークで使用することはできません。
app config ( <name> | . ) [ --batch ] [ --effective ] app config ( <name> | . ) --boundary app config ( <name> | . ) [ --reset ] [ <prop>=<val> ]* [ --d <prop> ]* [ --verify ] app config ( <name> | . ) [ <prop>=<val> ]* [ --d <prop> ]* [ --test_only ] [ --verify ] app config ( <name> | . ) [--template=<app> [ --skip_rsc } } [ <prop>=<val> ]* [ --test_only ] [ --verify ] app config ( <name> | . ) [ --stdin ] [ --verify ]
アプリケーションの有効な設定を表示します。原則として、デフォルト設定に対して明示的に上書きする値をマージします。
アプリケーション境界を表示します(設定可能なプロパティのリストなど)。
すべてのプロパティをデフォルトにリセットします。
アプリケーションの名前。この設定を、コマンド ラインで指定する設定パラメータを適用する前の基本設定として使用します。
テンプレート アプリケーションからリソース設定を継承しません。
プロパティ設定を変更します。
プロパティをデフォルトにリセットします。
指定した設定パラメータをテストします(設定は行いません)。
UDL 形式で出力を表示します。
すべての必須パラメータが設定されていることを検証します。 いずれかの必須プロパティが設定されていない場合、コマンドは失敗します。
設定パラメータを標準入力から取得します。形式は次の出力と同じです。
'app config <name> --batch'
app config app1
app1 の現在の設定を表示します。
app config app1 --boundary
app1 の設定可能なパラメータを表示します。
app config app1 --reset
app1 の設定可能なパラメータをデフォルトにリセットします。
app config app1 --template=mytemplate user_ip=192.168.1.2 admin_ip=192.168.1.3
アプリケーション mytemplate の設定可能なパラメータを使用してアプリケーション app1 を設定し、user_ip および admin_ip を設定します。
app config app1 iface.pub=_net.vlan0.192.168.1.2 iface.pub1=_net.vlan1.192.168.2.3
アプリケーション外部インターフェースとして「pub」および「pub1」 を設定します。
'app config mytemplate --batch | app config myapp --stdin'
この場合、mytemplate の設定が myapp に設定されます。
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