グリッドの[ネットワーク]タブでは、グリッドに割り当てる IP 範囲を指定できます。 IP 範囲は BFC ソフトウェアのインストール時に指定されています。
グリッドのネットワーク プロパティを変更する方法
[グリッド]ページが表示されます。 グリッドの状態は、実行中、停止、失敗、失敗-実行中(グリッドによって失敗が作成されたが、サーバは実行中のまま)、実行中ですが注意が必要、再起動が必要、のいずれかです。
グリッドの[サーバ]タブが表示されます。
複数のネットワークが利用可能な場合は、ネットワークを選択します。 1 つのネットワークのみが利用可能な場合、このフィールドは読み取り専用です。
グリッドの IP 範囲。
選択したネットワークに基づき、[開始]、[停止]、および[スコープ]の各フィールドに自動的に値が入力されます。 これらのフィールドは必要に応じて変更できます。
グリッドの IP 範囲の最初の IP。
グリッドの IP 範囲の最後の IP。
範囲が、外部ネットワークのパブリックまたはプライベートのどちらであるかを指定します。
パブリック: IP 範囲はパブリック アプリケーション IP アドレスです。
プライベート: IP 範囲はプライベート(ルーティング不可) IP アドレスです。
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