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グリッドのネットワーク プロパティの変更

グリッドの[ネットワーク]タブでは、グリッドに割り当てる IP 範囲を指定できます。 IP 範囲は BFC ソフトウェアのインストール時に指定されています。

グリッドのネットワーク プロパティを変更する方法

  1. 左のメニューから[グリッド]を選択します。

    [グリッド]ページが表示されます。 グリッドの状態は、実行中、停止、失敗、失敗-実行中(グリッドによって失敗が作成されたが、サーバは実行中のまま)、実行中ですが注意が必要、再起動が必要、のいずれかです。

  2. [グリッド]列の希望するグリッド名をクリックします。

    グリッドの[サーバ]タブが表示されます。

  3. [ネットワーク]タブをクリックします。
  4. [削除]ボタンをクリックします。
  5. [追加]ボタンをクリックし、適切な IP のセットを使用して、以下のフィールドを指定します。
    ネットワーク

    複数のネットワークが利用可能な場合は、ネットワークを選択します。 1 つのネットワークのみが利用可能な場合、このフィールドは読み取り専用です。

    IP 範囲

    グリッドの IP 範囲。

    選択したネットワークに基づき、[開始]、[停止]、および[スコープ]の各フィールドに自動的に値が入力されます。 これらのフィールドは必要に応じて変更できます。

    開始

    グリッドの IP 範囲の最初の IP。

    終了

    グリッドの IP 範囲の最後の IP。

    スコープ

    範囲が、外部ネットワークのパブリックまたはプライベートのどちらであるかを指定します。

    パブリック: IP 範囲はパブリック アプリケーション IP アドレスです。

    プライベート: IP 範囲はプライベート(ルーティング不可) IP アドレスです。

  6. ダイアログ ボックスの[保存]ボタンをクリックします。
  7. 右下の[保存]ボタンをクリックします。