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grid downtime の出力
このコマンドの出力は、検出されたダウンタイム レコードのカンマ区切りリストになります。 そのレコードには以下のフィールドが含まれます。
Account, Grid, Downtime (Hrs), Previous Report, Current Report, Previous Version, Current Version, Description
<acct>, <grid>, <downtime>, <prev_rpt>, <cur_rpt>, <prev_ver>, <cur_ver>, <description>
...
説明は以下のいずれかになります。
- 最初のレポート ログ - このレポート ログは、グリッド用の初のログではなく、リクエストされた期間での最初のレポート ログです(つまり、リクエストされた期間の開始部分では見つからないレポート ログがあります)。
- 見つからないログ ファイル - 1 つ以上の見つからないログ ファイルがあります。
- タイム ゾーン変更 - タイム ゾーンの変更がありました。 夏時間への変更時は、ダウンタイムとしてギャップが表示されますが、グリッド アップタイムを計算するときに補われます。
- バージョン変更 - アップグレード/ダウングレードまたはホット フィックス インストールによる CA AppLogic バージョンの変更がありました。
- レポートでのギャップ - グリッド レポートにギャップがあります。 原因として、グリッドが再起動されているか、グリッド コントローラの負荷が大きいためグリッド レポートが適時に実行されないことが考えられます。
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