ADL に定義された記述子タイプのリストを以下に示します。
1 つのホスト上で実行されるシンプルなコンポーネントを記述します。 通常、コンポーネントは、特定のサービスを実行する 1 つのネットワーク アプライアンスです(たとえば HTTP サーバ、データベース サーバなど)。 コンポーネント記述子は、開発者によって手動で書かれるか、または GUI ツールによって生成されます。
相互に接続された複数のコンポーネントから構成された複合コンポーネントを記述します(シンプルなコンポーネントまたは他のアセンブリ)。 アセンブリ記述子は、アプリケーション全体の構造について記述するためにも使用されます。 アセンブリ記述子は、開発者によって手動で書かれるか、または GUI ツールによって生成されます。
パッケージ記述子は、CA AppLogic ソフトウェアによって内部で使用されるデータ キャッシュ、アプリケーション、カタログ(アプリケーション間で共有できる再利用可能なコンポーネントのセット)の目録として使用されます。 パッケージ記述子には、設定情報およびコンポーネントとアセンブリの記述子のリストが含まれます。 また、抽象記述子をコンポーネント用にインストールされたブート ボリューム イメージにリンクするバインディング情報も含まれます。
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