グリッドを作成するには、用意する外部ネットワークは 1 つ以上である必要があります。 外部ネットワークを作成するには、以下の手順に従います。
以下の手順に従います。
[環境管理]ページが表示されます。
[外部ネットワークの追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
サブネットのネットワーク アドレス。このアドレスは他のノードへの割り当てに使用されません。 たとえば 155.35.86.0 です。
ネットマスク内の「サブネット」ビットの長さ。 CIDR のプレフィックス長と従来の IP ネットマスクの間には 1 対 1 の相関関係があります。 たとえば 24 です。
外部ネットワークのゲートウェイ ネットワーク アドレス。 ゲートウェイ IP は、サブネットの外部へのアクセスを許可するネットワークにのみ必要です。ただし、必要に応じて「プライベート」ネットワーク上に定義することもできます。 たとえば 155.35.86.1 です。
[新しいネットワークの設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
グリッドの IP 範囲。
選択したネットワークに基づき、[開始]、[停止]、および[スコープ]の各フィールドに自動的に値が入力されます。 これらのフィールドは必要に応じて変更できます。
グリッドの IP 範囲の最初の IP。
グリッドの IP 範囲の最後の IP。
範囲が、外部ネットワークに関連するハードウェアとアプリケーションのどちらであるかを指定します。
ハードウェア: IP 範囲がグリッド サーバ用としてのみ使用されることを指定します。
アプリケーション: IP 範囲がグリッド内のアプリケーション IP としてのみ使用されることを指定します。
注: ハードウェアとアプリケーション IP は同じネットワーク上にある必要はありません。 別々のネットワークを設定する場合は、上記手順 4 ~ 8 を繰り返します。
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