前のトピック: プロパティの設定(手順 4/5)

次のトピック: アプリケーション設定


確定(手順 5/5)

[確定]画面には以下のフィールドが含まれます。

プロビジョニング後にアプリケーションを開始

アプリケーションをプロビジョニングの後に開始する場合は、このオプションを選択します。 選択しなかった場合、プロビジョニングされたアプリケーションは開始されません。

新しいアプリケーションのボリュームをコピーするときにファイルシステム レベルのコピーを使用

ブロック レベルのコピーではなく、ファイルシステム レベルのコピーを使用してアプリケーション ボリュームをコピーする場合は、このオプションを選択します。 これは、アプリケーションに大きなボリュームがあり、その中のデータが少ない場合などに便利です。

アプリケーションの新しいボリュームを作成するときに、ボリューム内のすべてのブロックに事前入力する

ボリュームに事前入力する(つまりすべてのブロックを割り当てる)場合はこのオプションを選択します。 注: このオプションを選択すると、作成されているアプリケーション ボリュームのサイズに応じて、アプリケーションのプロビジョニングにかかる時間が著しく増加する場合があります。