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CentOS のインストールおよび設定
最初に、Backbone Fabric Controller をインストールするサーバに CentOS 5.5 32 ビットの「標準」パッケージ設定をインストールします。
- 開始する前に、バックボーンと外部ネットワーク用に設定されたインターフェースがあるされていることを確認します(インターフェースの eth<x> 番号は重要ではありません)。
- CentOS をインストール後、SELinux が無効になっていることを確認し、変更を加える必要がある場合はノードを再起動します。
- /etc/selinux/config を表示します。
- ファイルには以下の行が含まれている必要があります。
SELINUX=disabled
- ファイルにこの行がない場合は、以下の手順に従います。
- /etc/selinux/config ファイルに「SELINUX=disabled」の記述を追加します。
- シェルから「setenforce 0」を実行して、SELinux を現在のセッションで無効にします。
- yum は、システム管理者が設定する責任があります。 コントロール ノードにインターネットでアクセスできない場合は、ローカルのインストール イメージが参照されるように yum update を設定します。 これによりシステムは、BFC コントローラを実行するための要件が満たされるレベルまでノードを更新できます。
- 現在インストールされている OS をバージョン 5.5 に更新するための yum リポジトリとしてシステムが使用できるように、CentOS 5.5 32 ビット DVD の ISO イメージをマウントします。
- (例: mkdir -p/mnt/CentOS/5.5)
- (例: mount -r -o loop /tmp/CentOS5.5/centos_5.5.iso /mnt/CentOS/5.5)
- service yum-updatesd stop を実行します。
- chkconfig yum-updatesd off を実行します。
- /etc/yum.repos.d を yum.repos.d.orig などの別の名前に変更します。
- /etc/yum.conf に以下の行を追加します(コピーしてファイルに貼り付けるときは、下記のテキストの前にスペースを入れないようにしてください)。
[iso]
name=iso
baseurl=file:///mnt/CentOS/5.5
- 以下のコマンドを実行して、yum への変更が動作することを確認します。
rpm -import /mnt/CentOS/5.5/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 を実行します。
yum list を実行します(yum パッケージのリストが表示されます)
- あるいは、プロキシを設定すれば、制御ノードからのインターネット接続が可能になります。
- "date" コマンドを実行し、システムの時刻が正しいことを確認します。
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