前のトピック: アプライアンス リリース

次のトピック: バージョンの形式


アプライアンスの変更

アプライアンスの変更は以下の理由により行われます。

新しいベース イメージの場合を除くすべての場合において、アプライアンスの変更は、Development.CA AppLogic Bugzilla の SCR(Software Change Request、ソフトウェア変更依頼)をオープンすると実行されます。

新しいベース イメージの場合、実装段階の最終的なアプライアンス クラスの準備から開始して、アプライアンスが再構築されます(新しい LUX イメージに再インストール パッケージの再インストール、テストの実行、アプライアンスの再エクスポートおよび再リリース)。

アプライアンスの変更には、以下の手順が含まれます。

  1. SCR の説明に応じた変更の設計
  2. アプライアンス境界または要件の変更が必要な場合、設計変更許可フォームの記入と CA による承認
  3. データ シートとテスト計画の更新
  4. パイロット アプライアンスの構築とテストのテスト ハーネスへの追加からの実装プロセスの再開
  5. アプライアンスのリリース
  6. SCR は解決済み/修正済みとしてマークされます。 実稼働クラスタの更新が実行されると、SCR はクローズとしてマークされます。

注: このプロセスでは、実稼働クラスタのアプライアンスをアップグレードするための必要な操作については対応していません。 特定の未解決の問題は、カタログにアプライアンスの複数のバージョンを保持しています。