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概要

Web サービス API は CA AppLogic 2.9 の限定リリースおよびそれ以降のバージョンでのみ提供されます。

CA AppLogic アプリケーション プログラミング インターフェース(API)では、REST (REpresentational State Transfer)の原則に基づくスタイルのプログラミングをサポートします。 CA AppLogic Web サービス API は、RESTful クライアント ソフトウェアの開発者が直接 CA AppLogic ベースの仮想データ センター(VDC)(すなわち CA AppLogic グリッド)とやり取りすることを可能にします。 API により、各 VDC 内で使用可能な仮想化インフラストラクチャの大規模プールをプログラムで制御することができます。 Web サービス API を使用するには、「WS_API」アプリケーションをグリッド上で実行している必要があります。 CA AppLogic 「WS_API」アプリケーションは REST API への HTTP、HTTPS および VPN ベースのアクセスを提供します。 「WS_API」アプリケーションのデータ シートはここにあります。