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サーバ フラッピング

物理サーバの障害が 24 時間以内に 3 回発生する(サーバ フラッピングと呼ばれる)と、CA AppLogic はそのサーバを(srv disable コマンドを使用して)自動的に無効にします。 このようなサーバには再び障害が発生する可能性が高いため、これによってそのサーバに対するリソースのスケジューリングを回避します。 無効にしたサーバは、srv enable コマンドを使用して再度有効にできます。 サーバを再度有効にしてから 24 時間以内に障害が 3 回発生すると、そのサーバは再び自動的に無効になります。

サーバ フラッピングが検出されると、以下のアラートがグリッド ダッシュボードにポストされます。

サーバ '<サーバ>' が無効化されました(<日付>)。指定期間内のサーバのダウン回数が多過ぎます。