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概要
クラス エディタ プロパティ シートでは、アプライアンス クラスの境界を定義し、クラス境界とアプライアンス内部の間のバインディングを設定できます。
エディタでクラス エディタ プロパティ シートにアクセスするには、キャンバス上でアプライアンスの図形を選択し、右クリックして表示されるメニューから[境界の変更]または[境界の表示]を選択します。 クラス エディタ プロパティ シートにアクセスするもう 1 つの方法として、キャンバス上でアプライアンスの図形を選択し、[アプライアンス]メニューを開いて、[境界の変更]または[境界の表示]オプションを選択します。
クラス エディタは以下の 6 つのセクション(タブ)で構成されます。
- 一般
- インターフェース
- ボリューム
- プロパティ
- 環境設定ファイル
- リソース
- 注
注:
- このセクションの説明は、「CA AppLogic 概要ガイド」に述べられている概念を理解しているという前提で書かれています。 また、一部の用語の簡単な定義が「用語集」で提供されています。
- CA AppLogic では、シンプル アプライアンス用およびアセンブリ用に異なるクラス エディタが用意されています。 編集するアプライアンスのタイプに基づいて、適切なクラス エディタが自動的に選択されます。 アセンブリ用のクラス エディタは「クラス エディタ - アセンブリ」に説明されています。
- カタログ クラスではクラス エディタは読み取り専用です。 既存のクラスをカスタマイズする方法、またはエディタ カタログの[新しいシングルトン]セクションを使用して新規シングルトン クラスを作成する方法の詳細については、「クラスのブランチ化」を参照してください。
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