CA AppLogic は、アプリケーションとサービスの可用性を向上させた自己修復型のグリッド オペレーティング システムです。 CA AppLogic における高可用性とは、以下を実現する一連の機能のことです。
CA AppLogic の高可用性を支える最も重要な機能の 1 つは、さまざまなタイプの障害から自動的にアプリケーション/グリッドを復旧する機能です。 CA AppLogic 上で実行されているアプリケーションについては、アプライアンス ソフトウェアの障害またはサーバの障害(物理的なサーバ障害またはサーバ障害に結び付くソフトウェアのバグ)によって問題が発生した CA AppLogic アプライアンスが自動的に復旧されます。 さらに、CA AppLogic グリッドはグリッド コントローラの障害に対して耐性があります。 CA AppLogic グリッド コントローラに障害が発生すると、実行中のアプリケーションへの影響を最小限に抑えながら、同じサーバ(可能な場合)または別のサーバ上でグリッド コントローラが再起動されます。 バージョン 2.9 以降では、グリッドをネットワーク高可用性向けに構成(各ネットワーク上に 2 つ目のスイッチを配置し、各サーバに少なくとも 4 つの NIC を装備)した場合、そのグリッドは外部(パブリック)またはバックボーン(プライベート)ネットワークの障害に対して耐性があります。 ネットワーク障害が検出された場合、グリッド ダッシュボードを通じてユーザに障害が報告されます。 グリッド コントローラ、サーバ、およびアプリケーションは、どのような場合でもアクセス不可にならないか失敗しないようになっていますが、小さなネットワーク障害が発生する場合があります。
CA AppLogic は、さまざまなタイプの問題を事前に検出し、それらの問題によってアプリケーションまたはグリッドの障害/ダウンタイムが発生する前にユーザにアラートを通知します。 CA AppLogic は、以下のタイプの問題を自動的に検出します。
以下のセクションでは、CA AppLogic の高可用性機能についてより詳細に説明します。 また、アプリケーション/グリッドのさまざまな障害が及ぼす影響や、そのような障害が発生したときにユーザが経験する状況についても説明します。
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