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グラフの追加
現在のビューにグラフを追加するには、モニタ内でグラフの追加ボタンを使用します。 グラフごとに 12 までのカウンタを表示できます。 表示するカウンタを以下から選択します。
- アプライアンス - モニタしているアプライアンスの名前
- エンティティ - 適切なカウンタのカウンタ グループ(たとえばファイルシステム、CPU サマリ、メモリ統計など)
- カウンタ - 追加するカウンタの名前
グラフへのカウンタの追加
カウンタをグラフに追加するには、カウンタ選択ボックスで名前をダブルクリックするか、名前を選択して、[カウンタ]と[選択されたカウンタ]の間の右方向矢印をクリックします。
カウンタの削除
カウンタを削除するには、[選択されたカウンタ]ボックスからカウンタを選択して左方向矢印をクリックするか、[選択されたカウンタ]内のカウンタ名をダブルクリックします。
カウンタの色の変更
カウンタにはそれぞれ独自の色があります。この色は変更できます。
カウンタの色を変更するには、[選択されたカウンタ]でカウンタを選択し、右側にある色のドロップダウンから色を選択します。
ビューに表示された場合の実際のグラフの外観は、プレビュー セクションで参照できます。 グラフに変更を加えると、プレビューにすぐに反映されます。
グラフ基本設定セクションでは、以下のプロパティを指定できます。
- size - グラフのサイズを指定します。 1 つのグラフに複数のカウンタを表示する場合は、中~大規模なサイズのグラフを使用することをお勧めします。
- pace - カウンタが更新されるペースを指定します。 ペースが大きいほど、より多くの履歴が表示されます(グラフの精度は低くなります)。
- alarm - カウンタの最小値および最大値を指定します。 カウンタが所定の制限の外にある場合、アラームがグラフの左上に表示されます。
- scale - グラフの縮尺を指定します。自動で設定されるようにする場合は空白のままにします(表示された値に応じて縮尺は変わります)。
- legend - グラフの凡例を有効にします。各カウンタの現在の値とその名前が表示されます(カスタマイズできます)。 凡例はグラフ サイズに応じて 1、2、4、8 列で表示できます。
- timeline (チェック ボックス) - 時間軸を水平に表示します。
- scale (チェック ボックス) - 縮尺を垂直に表示します。
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