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CA Agile Vision の問題インポート条件の設定

JIRA 管理者は、フィルタ条件を設定して、CA Agile Vision にインポートする問題のタイプを定義できます。 この条件に基づいて、JIRA の問題は CA Agile Vision バックログに追加されます。

たとえば、フィルタ条件として以下を設定した場合：

• 影響を受けるバージョン： リリース A
• 修正バージョン： リリース B およびリリース C

同期ジョブが実行された後、Agile Vision にインポートされた以下のみが表示されます。

• リリース A に影響する JIRA の問題
• リリース B または C に影響する修正

CA Agile Vision のバグ インポート条件を設定する方法

1. JIRA の［CA Agile Vision JIRA プロジェクト マッピング］ページ上で、マップされた JIRA プロジェクトの隣の［インポート条件］をクリックします。

   ［CA Agile Vision JIRA プロジェクトのインポート条件］ページが表示されます。

2. 以下のフィルタ条件から選択します。

   ステータス

   CA Agile Vision へインポートする問題ステータスを定義します。

   優先度

   CA Agile Vision へインポートする問題優先度を定義します。

   影響を受けるバージョン

   CA Agile Vision へインポートする問題によって影響を受ける JIRA プロジェクトのバージョンを定義します。

   修正バージョン

   CA Agile Vision へインポートする修正によって影響を受ける JIRA プロジェクトのバージョンを定義します。

3. ［保存］をクリックします。