JIRA 属性値の CA Agile Vision 属性値へのマップ

複数の値が属性に利用可能な場合、属性をマップした後に、JIRA 属性値を CA Agile Vision 属性値にマップできます。

以下では、同期ジョブの実行後に、CA Agile Vision での属性値の変更が JIRA にどのように反映されるかについて説明します。

CA Agile Vision で属性値の名前が変更されると、名前が変更された値が JIRA に表示されます。
CA Agile Vision で属性値が削除されると、削除された値は JIRA に表示されません。以前マップされた値も表示されません。マップされた値がなかったために指定されたレコードが同期できなかったことを示すメッセージが、同期ジョブログファイルに表示されます。

JIRA 属性値を CA Agile Vision 属性値にマップする方法

［CA Agile Vision 属性マッピング］ページ上で、値をマップする CA Agile Vision 属性および JIRA フィールドの隣の［値のマッピング］をクリックします。
［CA Agile Vision JIRA プロジェクト属性値マッピング］ページが表示されます。
各 CA Agile Vision 属性値について、ドロップダウンから一致する JIRA フィールド値を選択し、［保存］をクリックします。
以下のテーブルに、デフォルトでマップされる属性を表示します。

CA Agile Vision 属性値	JIRA フィールド値
ステータス：計画済み進行中完了クローズ	ステータス：オープン進行中再開済み解決済みクローズ
優先度：非常に高い高中低非常に低い非優先	優先度：ブロッカ重要メジャーマイナーわずかなし
影響を受けるリリース：選択した製品の影響を受けるリリース。	影響を受けるバージョン： JIRA 管理者によって定義される影響を受けるバージョン
修正リリース：選択した製品の修正リリース。	修正バージョン： JIRA 管理者によって定義される修正バージョン

CA Agile Vision 属性値

JIRA フィールド値

ステータス：

ステータス：

優先度：

優先度：

影響を受けるリリース：

選択した製品の影響を受けるリリース。

影響を受けるバージョン：

JIRA 管理者によって定義される影響を受けるバージョン

修正リリース：

選択した製品の修正リリース。

修正バージョン：

JIRA 管理者によって定義される修正バージョン