前のトピック: DBUtil オプションの使用法次のトピック: arrfversion: RiskMinder モジュール バージョン表示ツール


マスタ キーの更新

インストール中に指定されたマスタ キーは securestore.enc ファイル内の値を暗号化するために使用されます。 また、この製品によって使用され、CA Risk Authentication データベースに格納される暗号化キーもすべて暗号化します。

セキュリティ上の理由で、securestore.enc 内のマスタ キー値を変更する必要がある場合は、以下の操作を実行します。

  1. 現在の securestore.enc ファイルをバックアップします。

    現在の securestore.enc は以下の場所にあります。

  2. ARCOT_HOME\conf 内の securestore.enc を削除します。
  3. DBUtil がある以下の場所に移動します。
  4. 以下のコマンドを実行します。
    (ソフトウェア モードの場合) dbutil -init <master_key_name>
    (ハードウェア モードの場合) dbutil -init <HSM_Key_Label>
    

    ツールは指定されたマスタ キー名を持った securestore.enc を再作成します。

    重要: マスタ キーの設定が失敗した場合は、CA サポートにお問い合わせください。

  5. securestore.enc ファイル内のデータベース情報を更新します。

    CA Risk Authentication インストーラは、securestore.enc にデータベース ユーザ名/パスワードおよびデータベース DSN/パスワード情報を自動的に設定します。 ただし、新しい securestore.enc ファイルを作成した後は、この情報を手動で新しいファイルに挿入する必要があります。 このためには dbutil -pi オプションを使用する必要があります。

    提供されたデータベースの値を securestore.enc に挿入するには、以下のコマンドを使用します。

  6. CA Risk Authentication の分散展開を実行した場合は、新しい securestore.enc ファイルを CA Risk Authentication のコンポーネントがインストールされているすべてのシステムにコピーする必要があります。