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アップグレード後のタスクの実行
このセクションでは、アップグレード後に実行する必要があるタスクについて説明します。
次の手順に従ってください:
- アップグレードの前にデータベース レプリケーションを無効にした場合は、CA Risk Authentication 8.0 へのアップグレード後に、バックアップ データベースのレプリケーションを有効にする必要があります。
- CA Risk Authentication 2.2.7 で以下のポートに SSL が設定されていることを確認します。
- CA Risk Authentication サーバ インスタンスの Server Management プロトコル用のポート: 7980
- ケース管理キュー サーバ インスタンスの Case Management Queuing Administration プロトコル用のポート: 7780
- 以下の手順に従って、SSL を再設定します。
- CA Advanced Authentication と CA Risk Authentication サーバ間: ポート 7980
- CA Advanced Authentication とケース管理キュー サーバ間: ポート 7780
注: インスタンス管理やプロトコル設定などのほとんどの管理タスクは、CA Risk Authentication 8.0 の CA Advanced Authentication でこれらのポートを使用して実行されるため、この設定が必要です。
CA Advanced Authentication と CA Risk Authentication サーバまたはケース管理キュー サーバ間の SSL の設定手順については、「CA CA Risk Authentication 管理ガイド」の「SSL の設定」の章を参照してください。
- [その他の設定]画面で組織の基準通貨コードを設定します。
注: 組織に固有の基準通貨コードの設定の詳細については、「CA CA Risk Authentication 管理ガイド」の「グローバル設定の管理」の章を参照してください。
- スコアが 0 の何らかのルールがあり、これらのルールをスコアリングに使用する場合には、1 または 2 のように、ゼロ以外の値にスコアを変更します。
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