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アップグレード後のタスクの実行

このセクションでは、アップグレード後に実行する必要があるタスクについて説明します。

次の手順に従ってください:

  1. アップグレードの前にデータベース レプリケーションを無効にした場合は、CA Risk Authentication 8.0 へのアップグレード後に、バックアップ データベースのレプリケーションを有効にする必要があります。
  2. CA Risk Authentication 2.2.7 で以下のポートに SSL が設定されていることを確認します。
  3. 以下の手順に従って、SSL を再設定します。
  4. [その他の設定]画面で組織の基準通貨コードを設定します。

    注: 組織に固有の基準通貨コードの設定の詳細については、「CA CA Risk Authentication 管理ガイド」の「グローバル設定の管理」の章を参照してください。

  5. スコアが 0 の何らかのルールがあり、これらのルールをスコアリングに使用する場合には、1 または 2 のように、ゼロ以外の値にスコアを変更します。