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1 つ目のシステムへのインストール

CA Strong Authentication をインストールするには、インストールに使用するユーザ アカウントが Administrators グループに属している必要があります

分散シナリオでは、CA Strong Authentication サーバを 1 つ目のシステムにインストールします。 Custom インストールでは、選択したコンポーネントのみをパッケージからインストールできます。 このオプションは上級ユーザが実行することをお勧めします。

次の手順に従ってください:

  1. インストーラの CA Strong Authentication-<version_number>-Windows-Installer.exe をダブルクリックします。
  2. [Next]ボタンをクリックして次に進みます。

    [License Agreement]画面が表示されます。

  3. 使用許諾契約書に同意し、[Next]をクリックします。

    インストーラによって、ほかの CA 製品がコンピュータにインストールされているかどうかが確認されます。

    インストールされている既存の CA 製品が見つからなければ、インストール ディレクトリの入力を求めるプロンプトが表示されます。 この場合、[Installation Location]画面が表示されます。

    インストールされている既存の CA 製品が検出された場合、インストール ディレクトリの入力を求めるプロンプトは表示されません。 [Installation Location]画面: 既存の ARCOT_HOME がコンピュータ上にある場合は、[Previous Installation Detected]画面が表示されます。

  4. インストーラによって指定されたデフォルト ディレクトリをそのまま使用するか、[Choose]をクリックして別のディレクトリに移動して指定します。

    Next]をクリックし、指定したディレクトリへのインストールを実行します。

    [Installation Type]画面が表示されます。

  5. コンポーネントを選択してインストールするために[カスタム]オプションを選択して、[Next]をクリックします。

    [Component Selection]画面が表示されます。

  6. 必要でないコンポーネントを選択解除します。 デフォルトでは、すべてのコンポーネントがインストール用に選択されています。

    以下の表に、使用できるすべてのコンポーネントを示します。

[Component]

Description

CA Strong Authentication サーバ

このオプションは、SDK、CA Advanced Authentication、および Web サービスからの以下のリクエストを処理するコア処理エンジン(CA Strong Authentication サーバ)をインストールします。

  • 認証情報発行の設定
  • 認証情報認証の設定
  • サーバの設定

また、このコンポーネントでは、以下の Web サービスにアクセスできます。

  • 認証と許可 Web サービス - ユーザを認証および許可するためのプログラミング インターフェースを提供します。
  • 発行 SDK および Web サービス - CA Strong Authentication データベース内のユーザ認証情報を作成、読み取り、更新するためのプログラミング インターフェースを提供します。
  • 認証 Web サービス - ユーザを認証するためのプログラミング インターフェースを提供します。
  • 認証情報管理 Web サービス - ユーザ認証情報の作成および管理用のプログラミング インターフェースを提供します。
  • 管理 Web サービス - CA Strong Authentication 管理コンソールで使用されるプログラミング インターフェースを提供します。
  • バルク操作 Web サービス: OATH トークンをアップロードおよび取得するためのプログラミング インターフェースを提供します。

Java SDK および WS

このオプションは、CA Strong Authentication サーバに認証およびユーザ認証情報発行リクエストを転送するためにアプリケーションが呼び出せるプログラミング インターフェース(API および Web サービスの形式)を提供します。 このパッケージは、以下のサブコンポーネントで構成されます。

  • 認証 Java SDK および Web サービス - CA Strong Authentication サーバを使用して認証するためのプログラミング インターフェースを提供します。
  • 認証情報管理 Java SDK および Web サービス - ユーザ認証情報の作成および管理用のプログラミング インターフェースを提供します。
  • 管理 Web サービス - 設定を作成するためのプログラミング インターフェースを提供します。
  • バルク操作 Web サービス: OATH トークンをアップロードおよび取得するためのプログラミング インターフェースを提供します。

これらのコンポーネントの設定の詳細については、「CA Strong Authentication Java SDK および Web サービスの設定」の章を参照してください。

サンプル アプリケーション

このオプションは、Java API の使用方法を示すための Web ベースのインターフェースを提供します。 また、認証情報管理リクエストと認証リクエストを実行できます。

CA Advanced Authentication

このオプションは、CA Strong Authentication サーバおよび認証関連の設定を管理するための Web ベースのインターフェースを提供します。

ユーザ データ サービス

このオプションは、リレーショナル データベース(RDBMS)やディレクトリ サーバ(LDAP)など、各種ユーザ リポジトリにアクセスするための抽象化層として機能する UDS をインストールします。

  1. インストールするコンポーネントをすべて選択したら、[Next]をクリックします。

    [Database Type]画面が表示されます。

  2. データベース タイプを選択し、[Next]をクリックして次に進みます。

    選択したデータベースに応じて、対応する[Database Details]画面が表示されます。

    注: CA Strong Authentication では、Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC)がサポートされています。 Oracle RAC を使用するには、この手順で Oracle データベースを選択し、「Oracle RAC 用の CA CA Strong Authentication の設定」の手順を実行します。

    選択したデータベースに応じて、以下のいずれかの手順を実行します。

フィールド

Description

ODBC DSN

CA Strong Authentication サーバは、ODBC DSN を使用してデータベースに接続します。 推奨される入力値は arcotdsn です。インストーラはこの値を使用して DSN を作成します。

サーバ

データベース サーバのホスト名または IP アドレス。 SQL サーバが名前付きインスタンス モードで展開する場合は、さらに円記号「\」に続けてインスタンス名を入力する必要もあります。詳細については、ベンダーのマニュアルを参照してください。

デフォルト インスタンス

構文: <サーバ名>

: demodatabase

名前付きインスタンス

構文: <サーバ名>\<インスタンス名>

: demodatabase\instance1

User Name

データベースにアクセスする(SQL Server ではこれをログインといいます)ために使用するユーザ名。 この名前は、データベース管理者によって指定されます。

注: ユーザ名はプライマリ DSN とバックアップ用 DSN とで異なっている必要があります。

Password

ユーザ アカウントに関連付けられたパスワード。 このパスワードはデータベース管理者によって指定されます。

データベース

データベースの名前。

Port Number

データベース サーバが受信リクエストを待ち受けるポート。

  1. Test Data Source]をクリックして、正常にデータベースに接続されているかどうかをテストします。
  2. テストが完了したら、[Next]をクリックして次に進みます。
  3. 手順 10 に進みます。

フィールド

Description

ODBC DSN

CA Strong Authentication サーバは、ODBC DSN を使用してデータベースに接続します。 推奨される入力値は arcotdsn です。インストーラはこの値を使用して DSN を作成します。

サーバ

データベース サーバのホスト名または IP アドレス。 データベースを名前付きインスタンス モードで展開する場合は、さらに円記号「\」に続けてインスタンス名を入力する必要もあります。詳細については、ベンダーのマニュアルを参照してください。

デフォルト インスタンス

構文: <サーバ名>

: demodatabase

名前付きインスタンス

構文: <サーバ名>\<インスタンス名>

: demodatabase\instance1

User Name

データベースにアクセスする(SQL Server ではこれをログインといいます)ために使用するユーザ名。 この名前は、データベース管理者によって指定されます。

注: ユーザ名はプライマリ DSN とバックアップ用 DSN とで異なっている必要があります。

Password

ユーザ アカウントに関連付けられたパスワード。 このパスワードはデータベース管理者によって指定されます。

Port Number

データベース サーバが受信リクエストを待ち受けるポート。

データベース

CA Strong Authentication がアクセスするデータベースの名前。

  1. 次へ]をクリックして続行します。
  2. 手順 10 に進みます。

フィールド

Description

ODBC DSN

CA Strong Authentication サーバは、ODBC DSN を使用して CA Strong Authentication データベースに接続します。 推奨される入力値は arcotdsn です。インストーラはこの値を使用して DSN を作成します。

User Name

データベースにアクセスするために CA Strong Authentication が使用するユーザ名。 この名前は、データベース管理者によって指定されます。

注: ユーザ名はプライマリ DSN とバックアップ用 DSN とで異なっている必要があります。

Password

データベースにアクセスするために CA Strong Authentication が使用するパスワード。 このパスワードはデータベース管理者によって指定されます。

Service ID

Oracle のサーバ上で実行される Oracle データベースのインスタンスを参照する Oracle システムの識別子。

Port Number

データベース サーバが受信リクエストを待ち受けるポート。

ホスト名

Oracle サーバが利用可能なコンピュータのホスト名または IP アドレス。

構文: <ホスト名または IP アドレス>

: demodatabase

  1. Test Data Source]をクリックして、正常にデータベースに接続されているかどうかをテストします。
  2. テストが完了したら、[Next]をクリックして次に進みます。

フィールド

Description

ODBC DSN

CA Strong Authentication サーバは、ODBC DSN を使用して CA Strong Authentication データベースに接続します。 推奨される入力値は arcotdsn です。インストーラはこの値を使用して DSN を作成します。

サーバ

データベース サーバのホスト名または IP アドレス。 SQL サーバが名前付きインスタンス モードで展開する場合は、さらに円記号「\」に続けてインスタンス名を入力する必要もあります。詳細については、ベンダーのマニュアルを参照してください。

デフォルト インスタンス

構文: <サーバ名>

: demodatabase

名前付きインスタンス

構文: <サーバ名>\<インスタンス名>

: demodatabase\instance1

User Name

データベースにアクセスする(SQL Server ではこれをログインといいます)ために、CA Strong Authentication が使用するユーザ名。 この名前は、データベース管理者によって指定されます。

注: ユーザ名はプライマリ DSN とバックアップ用 DSN とで異なっている必要があります。

Password

データベースにアクセスするために CA Strong Authentication が使用するパスワード。 このパスワードはデータベース管理者によって指定されます。

データベース

CA Strong Authentication がアクセスするデータベースの名前。

Port Number

データベース サーバが受信リクエストを待ち受けるポート。

  1. Test Data Source]をクリックして、正常にデータベースに接続されているかどうかをテストします。
  2. テストが完了したら、[Next]をクリックして次に進みます。
  3. 手順 10 に進みます。

[Encryption Configuration]画面が表示されます。 この画面を使用して、暗号化モードを選択し、暗号化に使用される情報を設定します。

  1. この画面で以下の情報を入力します。

    Next]をクリックして続行します。

    [Pre-Installation Summary]画面が表示されます。

  2. インストール設定を変更する場合は、[Previous]ボタンをクリックします。変更の必要がない場合は、[Install]ボタンをクリックしてインストールを進めます。

    [Microsoft Visual C++ 2010 x86 Redistributable Setup]画面が表示されます。 この画面は、CA Strong Authentication をインストールしている現在のシステムに Microsoft Visual C++ 2010 x86 がインストールされていない場合にのみ表示されます。

  3. I have read and accept the license terms]オプションを選択して、[Install]をクリックします。

    [Installation Progress]画面が表示されます。 数秒間表示される場合があります。 しばらくすると、[Installation Is Complete]画面が表示されます。

  4. 完了]をクリックします。
  5. Done]をクリックしてインストール ウィザードを終了します。