以下の表に、CA Auth ID OTP API によって返されるエラー コードのリストを示します。
コード |
コード メッセージ |
説明 |
---|---|---|
デフォルト エラー |
||
1 |
E_UNKNOWN |
内部エラーです。 |
ストレージ エラー(10 ~ 19) |
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11 |
E_STORE_WRITE |
アカウントの保存時にエラーが発生しました。 |
12 |
E_STORE_READ |
アカウントの読み取り時にエラーが発生しました。 |
13 |
E_STORE_DELETE |
アカウントの削除時にエラーが発生しました。 |
14 |
E_STORE_ACCESS |
アカウントへのアクセス時にエラーが発生しました。 |
ユーザ入力エラー |
||
31 |
E_BAD_NS |
ワンタイム パスワード(OTP)アルゴリズムが無効です。 |
32 |
E_BAD_XML |
ユーザによって指定されたアクティベーション コードが無効です。 |
33 |
E_BAD_ID |
ユーザ識別子が無効です。 |
34 |
E_BAD_ACCOUNT |
CA Strong Authentication サーバの URL が正しく設定されていません。 |
35 |
E_BAD_PIN |
ユーザによって入力された CA Auth ID OTP パスコードが無効です。 |
36 |
E_BAD_ALGO |
パスコードを生成するために使用されたアルゴリズムが無効です。 |
37 |
E_BAD_CS |
CA Auth ID OTP カード文字列が無効です。 |
38 |
E_BAD_ATTR |
渡された CA Auth ID OTP カードの属性が無効です。 |
エラーの処理 |
||
41 |
E_PROC_SERVER |
CA Strong Authentication サーバがエラーを返しました。 |
42 |
E_PROC_XML |
入力 XML の処理時にエラーが発生しました。 |
43 |
E_PROC_DEVLOCK |
CA Auth ID OTP のデバイス ロック時にエラーが発生しました。 |
CA Auth ID OTP カード エラー |
||
51 |
E_TOTP_TIME |
TOTP の有効期間が経過しました。 |
52 |
E_CAP_MODE |
パスコードを生成するために使用された Client Authentication Program (CAP)モードが無効です。 |
53 |
E_CAP_AA |
金額キーが渡されていないか、キーの長さが正しくありません。 |
54 |
E_CAP_TDS |
モード 2 TDS モードを指定するキーが渡されていないか、キーの長さが正しくありません。 |
55 |
E_CAP_TRCC |
通貨チャレンジ キーが渡されていないか、キーの長さが正しくありません。 |
56 |
E_CAP_UN |
チャレンジ キーが渡されていないか、キーの長さが正しくありません。 |
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