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ユーザ認証情報の更新
ユーザは、システムに認証されるために認証情報を使用します。
注: ユーザの認証情報を更新するには、更新するための適切な権限とスコープを持っていることを確認します。 MA は認証情報を管理できません。 GA は、スコープ内のほかの GA を含むすべてのユーザの認証情報を管理できます。 OA と UA は、権限の範囲内のすべてのユーザの認証情報を管理できます。
次の手順に従ってください:
- 「ユーザ情報の更新」の手順 2 ~手順 5 を実行します。
- [認証情報の管理]タブをクリックして、[認証情報の詳細]ページを表示します。
- 選択したユーザのすべての認証情報を同じステータスに設定するには、[すべての認証情報]セクションを使用してこれを行うことができます。 以下の手順に従います。
- [すべての認証情報]セクションを展開します。これをするには、左横の矢印記号をクリックします。
- 以下のいずれかのオプションを選択します。
注: 認証情報が検証済み状態である場合、これらのステータスは OTP に適用されません。
- 有効化: ユーザのすべての認証情報を有効にします。 たとえば、ユーザの認証情報がロックされている場合は、このオプションでそれらを有効にできます。
- 無効期間の有効化とリセット: 無効になっている認証情報を有効にし、無効期間をリセットします。 たとえば、ユーザが休暇中でアカウントが無効のとき、このユーザの無効期間の終了日より前にこのユーザの認証情報を有効にしたい場合は、このオプションを使用して認証情報を有効にし、無効期間をリセットすることができます。
- 無効化: ユーザのすべての認証情報を無効にします。
- 一定期間無効化: ユーザのすべての認証情報を、指定した期間において無効にします。
- このセクションに対応する[保存]ボタンをクリックします。
- 認証情報ごとに異なる設定を適用するには、以下の手順に従います。
- 目的の認証情報セクションの前にある矢印記号をクリックして、そのセクションを展開します。
注: ユーザが同じタイプの複数の認証情報を所有している場合、それらの認証情報ごとに別々のセクション(<認証情報タイプ> <(使用タイプ)>)が表示されます。
- 目的の認証情報の設定を変更します。 このページを使用して、以下の認証情報の設定を変更できます。
- 認証情報のステータス
- 認証情報の有効期限の延長
- 既存の認証情報のカスタム属性の追加または変更
注: OATH OTP Token 認証情報の場合は、廃棄されたトークンの再利用、新しいトークンの割り当て、トークンの割り当て解除、CA AuthMinder サーバが生成する OATH OTP Token とベンダー トークン ID の関連付け、OATH OTP Token の同期を実行できます。
- 変更した認証情報に対応する[保存]ボタンをクリックします。
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