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キーの有効期間の更新

キーの有効期間を更新できます。 キーが期限切れになると、そのキーで発行された認証情報は有効でなくなります。 新しい認証情報を作成し、ユーザに発行する必要があります。 キーの有効期間を延長すると、新しいキーで認証情報を再度作成してユーザに配布する必要がなくなります。

キーがすでに期限切れになった場合も、期限切れになったキーの有効期間を延長し、既存の認証情報を継続して使用できます。

次の手順に従ってください：

1. メイン メニューの［サービスおよびサーバの設定］タブをクリックします。
2. サブメニューの［CA Strong Authentication］タブがアクティブであることを確認します。
3. ［キー管理］セクションの［認証情報キー管理］リンクをクリックすると、［認証キー管理設定］ページが表示されます。
4. アクティブなキーまたは期限切れになったキーを更新できます。
   • アクティブなキーを更新する方法

     ［アクティブな設定］セクションで、有効期間を延長させたいキーの［<設定名>］リンクをクリックします。

   • 期限切れになったキーを更新する方法

     ［廃棄および期限切れ設定］セクションで、有効期間を延長させたい期限切れになったキーの［<設定名>］リンクをクリックします。

     ［認証キー管理設定］ページが表示されます。

5. ［更新］オプションを選択します。
6. ［有効期間の終了日］フィールドにキーの新しい有効期間を設定します。 キーの有効期間を指定することもできますし、特定の日付を指定することもできます。
7. ［更新］をクリックします。