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前提条件の確認
ユーザ行動プロファイリングを設定する前に、以下の前提条件を確認します。
ハードウェアおよびソフトウェアの要件
ユーザ行動プロファイリングの実装には、4 つのサーバが必要です。 ハードウェアおよびソフトウェア要件は以下のとおりです。
CA Advanced Authentication ユーザ行動プロファイリング サーバ
- CPU – 2.0 GHz AMD Opteron 6128 × 2
- メモリ – 4 GB
- HDD1 – 40 GB
- Microsoft Windows 2008 R2 SP1
CA CA Strong Authentication/CA CA Risk Authentication サーバ
- CPU – 2.0 GHz AMD Opteron 6128 × 2
- メモリ – 4 GB
- HDD1 – 40 GB
- Microsoft Windows 2008 R2 SP1
Active Directory サーバ
- CPU – 2.0 GHz AMD Opteron 6128 × 2
- メモリ – 3 GB
- HDD1 – 40 GB
- Microsoft Windows 2008 R2 SP1
- Active Directory ドメイン サービス
- DNS
データベース サーバ
- CPU - 2.0 GHz AMD Opteron 6128 × 4
- メモリ – 6 GB
- HDD1 – 32 GB (OS)
- HDD2 – 16 GB (スワップ)
- HDD3 – 40 GB
- Microsoft SQL Server 2008 R2 64 ビット版
Third-Party のコンポーネント
Java SDK
CA Advanced Authentication ユーザ行動プロファイリングで使用する Java の現在のバージョンが 1.6 以上であることを確認します。
バージョン 1.7 へのアップグレードまたは Java コンポーネントをインストールするには、Oracle の Java ダウンロード サイトで提供されている手順に従ってください。
環境変数
Java の場所でアプリケーションを実行するには、環境コンポーネントを設定します。
次の手順に従ってください:
- コンピュータのシステム プロパティに移動します。
- [詳細設定]タブで[環境設定]をクリックし、システム変数を設定します。
- 新しいシステム変数を設定するには、JAVA_HOME システム変数の値を \Program Files (x86)\Java\jdk1.7.0_51 に設定します。
注: 別の JDK リリースをダウンロードした場合は、フォルダ名(この例では、jdk1.7.0_51)は異なります。 変数の値が正しいフォルダを表していることを確認します。
- システム変数を編集するには、パスの末尾に「\%JAVA_HOME%\jre\bin」を追加して PATH システム変数の値を更新します。
- コマンド プロンプト ウィンドウで「Java」と入力し、Enter キーを押します。
- Java が PATH システム変数に正しく追加されている場合、java に関する使用情報が表示されます。
注: システム変数を更新するには、サーバの再起動が必要です。
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