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データベース サーバの設定

インストールする前に、ユーザ情報、サーバ設定データ、監査ログ データ、およびその他の情報を格納するためのデータベースを設定します。

CA Risk Authentication では、プライマリ データベースと、高可用性展開でのフェールオーバ時とフェールバック時に使用できるバックアップ データベースを使用できます。 以下の方法でデータベース接続を設定します。

サポートされるデータベース(Microsoft SQL Server、Oracle または MySQL)ごとに、特定の設定要件があります。

注: JBoss アプリケーション サーバでは、バックアップ データベースの設定時に以下の手順を実行します。

  1. <JBOSS_HOME>\modules\system\layers\base\sun\jdk\main フォルダ内の module.xml ファイルを編集して、以下のステートメントを記述します。
    <path name="com/sun/rowset"/>	
    
    <path name="com/sun/rowset/internal"/>	
    
    <path name="com/sun/rowset/providers"/>
    

    アプリケーション サーバを再起動します。

重要: データベース サーバを保護するには、ファイアウォールまたはその他のアクセス制御メカニズムを使用し、すべての依存製品と同じタイム ゾーンに設定します。