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その他の設定

[その他の設定]を編集すると、以下の設定を変更できます。

次の手順に従ってください:

  1. メイン メニューの[サービスおよびサーバの設定]タブをクリックします。
  2. サブメニューの[CA Strong Authentication]タブがアクティブであることを確認します。
  3. [その他の設定]セクションの[その他の設定]リンクをクリックすると、対応するページが表示されます。
  4. 必要に応じて、ページ上でフィールドを編集します。 以下の表に、このページのフィールドの説明を示します。

    General

    ワンタイム トークン長

    認証が成功した後にユーザに発行される OTT (ワンタイム トークン)の長さを指定します。

    デフォルト: 6

    トークン有効期間(秒)

    CA AuthMinder によって発行される OTT の有効期間を指定します。

    デフォルト: 300

    認証トークン有効期間(秒)

    CA AuthMinder によって発行される認証トークンの有効期間を指定します。

    デフォルト: 300

    認証メカニズム ステータスの変更

    CA Auth ID

    CA AuthMinder が CA Auth ID PKI 認証機能を提供するかどうかを指定します。

    デフォルト: 有効

    Q&A

    CA AuthMinder が Q&A 認証機能を提供するかどうかを指定します。

    デフォルト: 有効

    Password

    CA AuthMinder が基本的なパスワード認証機能を提供するかどうかを指定します。

    デフォルト: 有効

    OTP/Activation Code

    CA AuthMinder が OTP ベースの認証をサポートするかどうかを指定します。

    デフォルト: 有効

    OATH OTP Token

    CA AuthMinder が OATH OTP Token ベースの認証をサポートするかどうかを指定します。

    デフォルト: 有効

    Kerberos

    CA AuthMinder が Kerberos ベースの認証をサポートするかどうかを指定します。

    注: Kerberos 認証方式は ASSP (Adobe 署名サービス プロトコル)に対してのみサポートされています(「ASSP の設定」を参照)。

    デフォルト: 有効

    ArcotOTP-OATH

    CA AuthMinder が OATH 互換の ArcotOTP 認証情報をサポートするかどうかを指定します。

    デフォルト: 有効

    <arotp>

    CA AuthMinder が EMV 互換の ArcotOTP 認証情報をサポートするかどうかを指定します。

    デフォルト: 有効

  5. 更新]をクリックすると、変更が保存されます。
  6. 一般]設定を変更したら、展開したすべての CA AuthMinder サーバ インスタンスをリフレッシュします。 ただし、認証メカニズム ステータスを変更している場合は、CA AuthMinder サーバを再起動する必要があります。 手順の詳細については、「サーバ インスタンスのリフレッシュ」を参照してください。