ArcotID OTP 認証情報の使用によって保護されているアプリケーションまたはリソースにアクセスするには、まずアプリケーションでユーザに対してアカウントを作成する必要があります。 その後、そのアプリケーションはユーザにユーザ アカウント情報を伝える必要があります。 ユーザは、この情報と ArcotID OTP デスクトップ クライアントを使用してアカウントを追加します。 正常にアカウントを追加した後、ユーザは ArcotID OTP デスクトップ クライアントを使用して、パスコードを生成し、保護されているアプリケーションに対する認証を行うためにこのパスコードを使用できます。
ユーザは複数のアカウントを持つことができます。これは、ユーザが複数の保護されているリソースにアクセスできることを意味します。 たとえば、JSmith というユーザは MyBank.com および Acme.com アプリケーションにアクセスでき、両方のアカウントを管理するために同じ ArcotID OTP デスクトップ クライアントを使用できます。
重要： アカウントの追加はオンライン処理です。これは、新しいアカウントを追加するためにユーザがインターネットに接続する必要があることを意味します。
ユーザが新しいアカウントを追加するには、以下の手順に従う必要があります。
または
Web ブラウザに、新しいアカウントを追加するための［アカウント］画面が表示されます。
［アカウントの追加］画面が表示されます。
注： ユーザはアクセスする保護されているアプリケーションからこの情報を受け取っているはずです。
設定に基づいて、ArcotID OTP のパスワードまたは PIN を設定する画面が表示されます。
［成功］画面が表示されます。
［アカウント］画面に新しく追加されたアカウントが表示されます。
ArcotID OTP 認証情報はユーザのシステムにダウンロードされてロックされています。 これは、この認証情報を別のシステムにコピーしても動作しないことを意味します。
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