以下の表では、[arcot/integrations/smadapter/LogLibraryn] セクションで定義されているログ パラメータについて説明します。
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パラメータ |
必須/ |
説明 |
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DLLName |
オプション |
ログ記録を実行するライブラリ ファイルの名前を指定します。 注: 実行時に自動的に追加されるため、ファイル名のサフィックスは指定しないでください。 デフォルト値: ArcotLog2FileSC |
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HandleLevel |
オプション |
ログ メッセージに含める必要がある詳細を定義するログ レベルを指定します。 指定した重大度レベル以上のレベルのメッセージがログ記録されます。 たとえば、値を 2 に設定した場合、重大度レベル 2 ~ 7 のメッセージがログ記録されます。 サポートされている値は以下のとおりです。
デフォルト値: 3 |
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EntryPoint |
オプション |
ログ オブジェクトへのハンドルを取得するために呼び出す必要があるライブラリ内の関数を指定します。 注: これは指定されたログ ハンドラ DLL に対して固定されます。 デフォルト値: CreateFileLogHandler |
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ParamSupported |
オプション |
ログ オブジェクトに渡すパラメータの数を指定します。 デフォルト値: 4 |
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Param1=LOG_FILE_NAME |
オプション |
ログ ファイルの名前と場所を指定します。 デフォルト値: <installation_dir>\logs\arcotadaptershim.log |
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Param2=LOG_FILE_ |
オプション |
ログ ファイルをバックアップ ファイルにロールオーバーする頻度を指定します。 サポートされている値は以下のとおりです。
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Param2=MAX_LOG_FILE_ |
オプション |
ログ ファイルの最大サイズを指定します。 これは、ロールオーバー間隔が設定されていない場合にロールオーバーを示す別の方法です。 サイズはバイト単位で表されます。 例: Param3=MAX_LOG_FILE_SIZE=10000000 上記の値は、ログ ファイルのサイズが約 10 MB であることを示します。 注: このパラメータを 0 に設定した場合、ログ ファイルは無制限に肥大し続けます。 また、MAX_LOG_FILE_SIZE パラメータと LOG_FILE_ROLLOVER_INTERVAL パラメータ(前の行に記述)は、両方とも相互に排他的です。 これらのパラメータの 1 つを設定した場合、もう 1 つのパラメータはコメント アウトする必要があります。 デフォルトでは、MAX_LOG_FILE_SIZE パラメータが有効です。
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Param3=BACKUP_LOG_
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オプション |
バックアップ ログ ファイルが格納される完全パスを指定します。 指定されたパスは有効である必要があります。 デフォルト値: <installation_dir>\logs\backup |
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Param4=LOG_LINE_
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オプション |
ログの文字列の形式を指定します。 これは、ファイルの各行にログ記録される属性を示します。 注: このパラメータが設定されていない場合は、レガシー形式が使用されます。 サポートされている値は以下のとおりです。
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