前のトピック: 一方向 SSL次のトピック: 管理 Web サービスと RiskMinder サーバの間の SSL 通信のセットアップ


双方向 SSL

リスク評価 Web サービスと RiskMinder サーバの間の双方向 SSL 通信を有効にする方法

  1. MA として管理コンソールにログインします。
  2. メイン メニューの[サービスおよびサーバの設定]タブをアクティブにします。
  3. サブメニューの[RiskFort]タブがアクティブであることを確認します。
  4. システム設定]で、[トラステッド認証機関]リンクをクリックして、[RiskMinder サーバ トラステッド認証機関]ページを表示します。
  5. このページで以下の情報を設定します。
  6. [保存]をクリックします。
  7. インスタンス設定]で、[プロトコル設定]リンクをクリックして、[プロトコル設定]ページを表示します。
  8. SSL 通信を設定するサーバ インスタンスを選択します。
  9. プロトコルのリスト]セクションで、[トランザクション Web サービス]リンクをクリックします。

    トランザクション Web サービス プロトコルを設定するページが表示されます。

  10. 以下のフィールドを設定します。
  11. [保存]をクリックします。
  12. RiskMinder サーバを再起動します。
  13. 以下の手順に従って、RiskMinder サーバで SSL 通信が有効になっていることを確認します。
    1. テキスト エディタで arcotriskfortstartup.log ファイルを開きます。
    2. 以下の行を確認します。
      Started listener for [RiskFort Trans WS] [7778] [SSL] [transwsprotocol]
      

      この行があれば、双方向 SSL は正常にセットアップされています。

    3. ファイルを閉じます。