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RiskMinder のレスポンス コード

以下の表に、riskfortFault レスポンス コード、理由コード、考えられる障害の原因、および解決方法(該当する場合)を示します。

レスポンス コード

理由コード

説明

考えられる障害の原因

0

0

操作は成功しました。

なし

1000

2002

内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

1050

0

操作に使用されたいずれかのパラメータの値が無効です。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が無効です。

たとえば、ユーザ ステータスとして許可された値は 0 と 1 です。 この値を 5 に設定すると、このエラーが発生します。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

1050

2050

操作に使用されたいずれかのパラメータの値が空です。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータが空です。

解決方法:
パラメータに空でない値を指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

1050

2051

操作に使用されたいずれかのパラメータの長さが最大許容値を超えています。

 

注: この長さは、パラメータの長さ(パスワード長など)を指しています。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータの長さが最大許容値を超えないようにパラメータを指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

2052

操作に使用されたいずれかのパラメータの長さが最小許容値を下回っています。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの長さが最小値を下回っています。

解決方法:
パラメータの長さが最小許容値以上になるようにパラメータを指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

2053

操作に使用されたいずれかのパラメータの値が最大許容値を超えています。

注: この値は、パラメータの値を指しています。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が最大許容値を超えています。

解決方法:
パラメータの値が最大許容値を超えないようにパラメータを指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

1050

2054

操作に使用されたいずれかのパラメータの値が最小許容値を下回っています。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が最小許容値を下回っています。

解決方法:
パラメータの値が最小許容値以上になるようにパラメータを指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

2055

操作に使用されたいずれかのパラメータの値が無効です。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が無効です。

たとえば、ユーザ ステータスとして許可された値は 0 と 1 です。 この値を 5 に設定すると、このエラーが発生します。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

2056

操作に使用されたいずれかのパラメータの値に無効な文字が含まれています。

考えられる原因:
ParameterKey で指定されたパラメータに無効な文字が含まれています。

解決方法:
ParameterKey で指定されるパラメータに有効な文字を入力します。

2057

操作に使用されたいずれかのパラメータがフォーマットの要件を満たしていません。

考えられる原因:
ParameterKey で指定されたパラメータのフォーマットが無効です。

解決方法:
ParameterKey で指定されるパラメータを有効なフォーマットにします。

1050

2061

この操作に使用されたパラメータのうちの 1 つの値が許可されていません。

考えられる原因:
ParameterKey で指定されたパラメータのフォーマットが無効です。

解決方法:
ParameterKey で指定されるパラメータを有効なフォーマットにします。

8104

指定されたコールアウト URL は有効ではありません。

考えられる原因:
指定された URL が正しくありません。

解決方法:
有効な URL を指定します。

8105

指定された期間が有効ではありません。

考えられる原因:
[開始日]が[終了日]よりも大きい値です。

[開始日]または[終了日]に指定された値は過去の日付です。

解決方法:
[開始日]は[終了日]より小さくする必要があります。また、これらの日付は(例外ユーザのための期間であるため)、現在または未来の日付である必要があります。

7000

0

操作は成功しました。

なし

8000

7001

0

内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

8000

内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

8108

内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

8122

内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

7501

0

データベースでの現在の操作に失敗しました。

考えられる原因:
データベースが実行されていません。

解決方法:
データベースを起動します。

考えられる原因:
サーバとデータベース間の接続が完了していません。

解決方法:
サーバとデータベース間の接続を再度確立します。

考えられる原因:
内部エラーが発生したため、操作が失敗しました。

解決方法:
詳細についてはデータベース ログを確認し、それらのログに基づいて適切なアクションが実行されていることを確認します。

7502

予期しない内部エラーのために例外が発生しました。

考えられる原因:
予期しないサーバ動作のために内部エラーが発生しました。

解決方法:
最も可能性の高い原因はサーバまたはデータベースの障害です。 詳細についてはサーバ トランザクションおよびデータベース ログを確認し、サーバ ログに基づいて適切なアクションが実行されていることを確認します。

7503

時間を正常に取得できませんでした。

考えられる原因:
データベース設定が arcotcommon.ini に正しく設定されていません。

解決方法:
ファイルのデータベースに関連するパラメータを確認して修正します。

7511

8000

受信したデバイス シグネチャが有効ではありません。

考えられる原因:
サーバがデバイス シグネチャを解析できません。 パケットが破損しているか、またはシグネチャの作成時に問題が発生しています。

解決方法:
デバイス シグネチャが正しく作成されていることを確認します。

7601

0

この操作に使用されたパラメータのうちの 1 つの値が存在しません。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が存在しません。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7602

新しいルール セットに指定された名前はすでに存在します。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値はすでに存在します。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。

 

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7603

指定された名前の Active ルール セットは見つかりませんでした。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7604

指定された名前の Proposed ルール セットは見つかりませんでした。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7605

0

ルール セット(Active または Proposed)に指定された名前は存在しません。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7606

8101

タイプが共通のデータが別のルール セットを参照しています。 そのため、追加の操作は許可されません。

考えられる原因:
ルールまたはルール セットが別のルール セットを参照しています。 そのため、データを別のルール セットに追加できません。

7607

0

タイプが共通のデータが別のルール セットを参照しています。 そのため、値を設定する操作は許可されません。

考えられる原因:
ルールまたはルール セットが別のルール セットを参照しています。 そのため、データを別のルール セットに設定できません。

7608

タイプが共通のデータが別のルール セットを参照しています。 そのため、削除の操作は許可されません。

考えられる原因:
ルールまたはルール セットが別のルール セットを参照しています。 そのため、データを別のルール セットから削除できません。

7609

タイプが共通のデータが別のルール セットを参照しています。 そのため、更新の操作は許可されません。

考えられる原因:
ルールまたはルール セットが別のルール セットを参照しています。 そのため、データを更新できません。

7610

タイプが共通のデータが別のルール セットを参照しています。 そのため、値のローテーションは許可されません。

考えられる原因:
ルールまたはルール セットが別のルール セットを参照しています。 そのため、データ値をローテーションすることはできません。

7611

タイプが共通のパラメータが別のルール セットを参照しています。 そのため、値を設定する操作は許可されません。

考えられる原因:
ルールまたはルール セットが別のルール セットを参照しています。 そのため、データを別のルール セットに設定できません。

7612

0

指定された拒否国について Active または Proposed のデータが見つかりませんでした。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が ARRFNEGATIVECOUNTRYLIST テーブルに見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7613

指定された拒否 IP アドレスについて Active または Proposed のデータが見つかりませんでした。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が ARRFUNTRUSTEDIPLIST テーブルに見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7614

指定のトラステッド IP アドレスについて Active または Proposed のデータが見つかりませんでした。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が ARRFTRUSTEDIPLIST テーブルに見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7615

0

指定されたルールについて Active または Proposed のパラメータが見つかりませんでした。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

考えられる原因:
ParameterKey で指定されたパラメータに無効な文字が含まれています。

解決方法:
ParameterKey で指定されるパラメータに有効な文字を入力します。

7616

指定されたトラステッド IP アドレスについて Proposed データが見つかりませんでした。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が ARRFTRUSTEDIPLIST テーブルに見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7617

指定された拒否 IP アドレスについて Proposed データが見つかりませんでした。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が ARRFUNTRUSTEDIPLIST テーブルに見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7618

指定されたスコアリング設定について Active または Proposed のデータが見つかりませんでした。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7619

0

指定された Execution 設定について Active または Proposed のデータが見つかりませんでした。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7620

操作に使用された設定状態パラメータの値は無効です。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7621

指定されたパラメータおよびルールに対するそれらの値が一致しないため、ルール セットは作成できません。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータおよび対応する値が無効です。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7622

指定された otherOrgName および otherConfigName について Active ルール セット パラメータが見つかりません。

考えられる原因:
API に渡された otherOrgName パラメータと otherConfigName パラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7623

otherOrgName パラメータおよび otherConfigName パラメータの指定されたデータについて Active ルール セットが見つかりません。

考えられる原因:
API に渡された otherOrgName パラメータと otherConfigName パラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7624

0

循環依存が作成されるため、更新は許可されません。

考えられる原因:
ルールまたはルール セットが別のルール セットを参照しています。

解決方法:
まだ移行されていないルール セットを変更します。その結果、循環依存が除去されます。

7625

指定された otherOrgName パラメータおよび otherConfigName パラメータについて Active ルール セットが見つかりません。 そのため、更新の操作は許可されません。

考えられる原因:
API に渡された otherOrgName パラメータと otherConfigName パラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7626

otherOrgName パラメータおよび otherConfigName パラメータの指定されたデータについて Active ルール セットが見つかりません。 そのため、更新の操作は許可されません。

考えられる原因:
API に渡された otherOrgName パラメータと otherConfigName パラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7627

8102

対応する Proposed データが見つからなかったため、指定された国を削除できません。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7628

対応する Proposed データが見つからなかったため、指定された IP 範囲を削除できません。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7629

0

対応する Proposed データが見つからなかったため、トラステッド アグリゲータ リストから指定 IP 範囲を削除できません。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7630

対応する Proposed データが見つからなかったため、トラステッド アグリゲータの指定 IP または範囲を削除できません。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7631

指定された IP 範囲は、拒否 IP アドレス リストに存在しません。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7632

指定のトラステッド IP アドレスで、トラステッド アグリゲータの Active または Proposed データが見つかりませんでした。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が ARRFTRUSTEDIPLIST テーブルに見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7633

指定のトラステッド アグリゲータの Proposed データが見つかりませんでした。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が ARRFTRUSTEDIPLIST テーブルに見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7634

0

指定されたトラステッド アグリゲータは、トラステッド アグリゲータ リストに存在しません。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7635

指定されたトラステッド アグリゲータはトラステッド アグリゲータ リストにすでに存在するため、追加できません。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7636

指定されたアグリゲータ ID は、内部サーバ エラーのために生成できませんでした。

考えられる原因:
アグリゲータ ID の生成がサーバの内部エラーのために失敗しました。

解決方法:
最も可能性の高い原因は、データベース障害です。 サーバのトランザクション ログを詳しく調べ、サーバのログに基づいて適切な処置を行います。

7637

指定された暗号化キーがデータベースに見つかりませんでした。

考えられる原因:
暗号化キーが存在しません。

解決方法:
使用しているキーが正しいことを確認します。

7638

0

サポートされたポート タイプをトークン化することはできませんでした。

考えられる原因:
サーバのホスト、ポート、またはその両方が正しく設定されていない可能性があります。

解決方法:
正しいホストとポート番号を設定します。

考えられる原因:
サーバが実行されていない可能性があります。

解決方法:
サーバを起動します。

考えられる原因
SSL が設定されている場合は、証明書が正しく設定されていない可能性があります。

解決方法:
TLS 証明書を正しく設定します。

7639

指定された SSL Trust Store は存在しません。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

考えられる原因:
指定されたトラスト ストア名は有効ではありません。

解決方法:
有効なトラスト ストア名を指定する必要があります。

考えられる原因:
指定された組織名は有効ではありません。

解決方法:
有効な組織名を指定する必要があります。

7640

0

指定されたスコア範囲は見つかりませんでした。

考えられる原因:
スコア範囲またはアドバイスが ARRFADVICECONFIG および ARRFADVICECODE のテーブル内に見つかりませんでした。 RiskMinder データベース スクリプトは正しく実行されませんでした。

解決方法:
この問題を解決するには、CA サポートにお問い合わせください。

7641

スコアリング コールアウトに設定されている実行優先度が最高ではありません。

考えられる原因:
Web サービス呼び出しに設定されている優先度は、RiskMinder データベースでは既存の最高実行優先度よりも高くなっています。

解決方法:
Web サービス呼び出しで優先度を正しく設定します。

7642

スコアに設定されている実行優先度が最高ではありません。

考えられる原因:
Web サービス呼び出しに設定されている優先度は、RiskMinder データベースでは既存の最高実行優先度よりも高くなっています。

解決方法:
Web サービス呼び出しで優先度を正しく設定します。

7643

8103

必要なカスタム ルールの詳細が指定されていませんでした。 そのため、ルールは追加されませんでした。

考えられる原因:
カスタム ルールの詳細が Web サービス呼び出しで正しく指定されていませんでした。

解決方法:
Web サービス呼び出しの入力パラメータを正しく設定します。

7644

0

指定されたルール タイプが存在しないか有効ではありません。

考えられる原因:
指定されたルール タイプは ARRFADDONRULETYPE テーブルにないか、または無効なルール タイプのいずれかです。

解決方法:
有効なルール タイプを指定する必要があります。

7645

0

データの循環依存が作成されるため、カスタム ルールは追加されませんでした。

考えられる原因:
別のルールを参照するカスタム ルールを作成すると、追加したデータに循環依存が作成されます。 したがって、この操作は許可されていません。

解決方法:
必要なルールを変更して循環依存が除去されるようにします。

7646

パラメータの循環依存が作成されるため、カスタム ルールは追加されませんでした。

考えられる原因:
別のルールを参照するカスタム ルールを作成すると、追加したパラメータに循環依存が作成されます。 したがって、この操作は許可されていません。

解決方法:
必要なルールを変更して循環依存が除去されるようにします。

7647

指定したルールがルール セットで使用できません。

考えられる原因:
API に渡されたルールの値は指定されたルールセットに見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効なルールを指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7648

パラメータを取得する際にエラーが発生しました。

考えられる原因:
ParameterKey で指定されたパラメータに無効な文字が含まれています。

解決方法:
ParameterKey で指定されるパラメータに有効な文字を入力します。

7649

他のルールがこのルールに依存しています。 そのため、このルールは削除できません。

考えられる原因:
別のルール セット内のルールが現在このルールを参照しています。 そのため、このルールは削除できません。

解決方法:
必要に応じて、このルールを削除する前に、依存するルール セットを削除します。

7650

0

TypeName 入力は呼び出しで指定されていません。

考えられる原因:
TypeName は Web サービス呼び出しで指定されていません。

解決方法:
入力データの TypeName に正しい入力値を指定します。

7651

指定された TypeName はすでに存在しています。

考えられる原因:
入力データの TypeName は、システムにすでにあります。

解決方法:
入力データに別の TypeName を指定します。

7652

この更新で循環冗長が作成されます。 そのため、更新は許可されません。 また、このアクションのために、一部のルール セットのみが移行されました。

考えられる原因:
すべての必要なルール セットの移行の後に循環依存が作成されます。 その結果、少数のルール セットのみが移行されました。

解決方法:
まだ移行されていないルール セットを変更します。その結果、循環依存が除去されます。

7653

この更新で循環冗長が作成されます。 このため、この更新は許可されていません。 移行されたルール セットはありません。

考えられる原因:
すべての必要なルール セットの移行の後に循環依存が作成されます。

解決方法:
必要なルール セットを変更して循環依存が除去されるようにします。

7654

0

運用環境に移行する間にデータベース操作に失敗しました。 一部のルール セットが移行されました。

考えられる原因:
ルール セットの移行中に循環依存が見つかりました。 そのため、少数のルール セットのみが移行されました。 失敗したルール セットを含めて、移行されていないルール セットがあります。

  • 解決方法:
    詳細については RiskMinder ログを確認し、それらのログに基づいて適切なアクションが実行されていることを確認します。
  • 失敗したルール セットの循環依存を除去し、それを移行します。
  • 失敗したルール セットが原因で移行されなかった残りのルール セットを移行します。

7655

値を大文字に変換できませんでした。

考えられる原因:
指定された入力データは大文字に変換できません。

解決方法:
入力データを確認します。

7656

ユーザ プロファイル情報を取得できませんでした。

考えられる原因:
UDS が起動および稼働していません。

解決方法:
UDS が正しく展開されていて、起動および稼働していることを確認します。

注: その手順の詳細については、「CA RiskMinder インストール および展開ガイド」を参照してください。

 

考えられる原因:
ユーザが RiskMinder システムに存在しません。

解決方法:
ユーザを RiskMinder システムに追加します。

7656

8116

ユーザ ステータスが現在無効になっているため、ユーザ プロファイル情報を取得できませんでした。

考えられる原因:
ユーザ アカウントが無効になっています。

解決方法:
ユーザをアクティブにします。

7656

8117

ユーザ アカウントが削除されているため、ユーザ プロファイル情報を取得できませんでした。

考えられる原因:
ユーザが RiskMinder システムに存在しません。

解決方法:
ユーザを RiskMinder システムに追加します。

7656

8118

ユーザが存在しないため、ユーザ プロファイル情報を取得できませんでした。

考えられる原因:
ユーザが RiskMinder システムに存在しません。

解決方法:
ユーザを RiskMinder システムに追加します。

7657

0

場所および接続情報がデータベース内に見つかりませんでした。

考えられる原因:
Quova データは RiskMinder データベースにアップロードされていません。

解決方法:
arrfupload.exe ツールを使用して Quova データを RiskMinder データベースにアップロードします。

注: この詳細については、「CA RiskMinder 管理ガイド」を参照してください。

7658

0

例外ユーザがシステムに存在しません。

考えられる原因:
ユーザが RiskMinder システムに存在しません。

解決方法:
ユーザを RiskMinder システムに追加します。

 

考えられる原因:
指定されたユーザは例外ユーザではありません。

解決方法:
ユーザの正しい詳細が指定されていることを確認するか、または続行する前にユーザを例外ユーザ リストに追加します。

7659

カスタム ルールは循環依存を作成します。 そのため、ルールは追加できません。

考えられる原因:
カスタム ルールを作成すると、循環依存が作成されます。

解決方法:
ルール セットを変更して循環依存が除去されるようにします。

7660

ほかのルールにカスタム ルールへの循環依存があります。 そのため、このルールは削除できません。

考えられる原因:
ほかのルールに、削除しようとしているカスタム ルールへの循環依存があります。

解決方法:
ルール セットを変更して循環依存が除去されるようにします。

7661

8000

XML 入力が無効です。

考えられる原因:
操作に使用された 1 つ以上のパラメータの値が無効です。

解決方法:
パラメータに有効な入力を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7662

0

操作に使用されたパラメータの指定されたバージョンは Active ではありません。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータのバージョンが見つかりませんでした。

解決方法:
パラメータに有効な入力を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7663

指定された設定をリフレッシュする操作が失敗しました。

考えられる原因:
指定した設定が存在しません。

解決方法:
設定が存在すること、または正しい詳細を指定していることを確認します。

7664

8000

操作中に内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

解決方法:
最も可能性の高い原因はサーバまたはデータベースの障害です。 詳細についてはサーバ トランザクションおよびデータベース ログを確認し、サーバ ログに基づいて適切なアクションが実行されていることを確認します。

7664

8122

デバイス ID を生成できませんでした。

考えられる原因:
サーバ側で内部エラーが発生しているか、またはデータが破損している可能性があります。

7664

8207

サーバがシャットダウン中のために内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
サーバはシャットダウン中です。

解決方法:
サーバが再起動するまでしばらく待機してから、再度操作を実行します。

7666

8000

操作に使用されたいずれかのパラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
指定したパラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータに有効な入力を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7666

8113

Association Name パラメータがリクエストに含まれていませんでした。

考えられる原因:
Association Name パラメータがリクエストに含まれていません。

解決方法:
リクエストに有効なタグ名が含まれていることを確認します。

7666

8114

この操作に使用されたいずれかのパラメータの値が有効ではありません。

考えられる原因:
ParameterKey で指定されたパラメータの値が無効です。

解決方法:
ParameterKey で指定するパラメータに有効なフォーマットと値を指定します。

7666

8135

操作で使用されているデバイス ID が有効ではありません。

考えられる原因:
指定されたデバイス ID が有効ではありません。

解決方法:
デバイス ID に有効な値を指定します。

7667

8000

操作に使用されたいずれかのパラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8140

User Name パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
User Name パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8144

Association Name パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
Association Name パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8146

Transaction Type Name パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
Transaction Type Name パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8148

First Name パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
First Name パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8150

Last Name パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
Last Name パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8152

PAM パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
PAM パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8154

Email ID パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
Email ID パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8156

Organization Name パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
Organization Name パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8000

操作に指定されたパラメータの 1 つに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
指定されたパラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
指定するパラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8141

User Name パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
User Name パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8145

Association Name パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
Association Name パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8147

Transaction Type パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
Transaction Type パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8149

First Name パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
First Name パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8151

Last Name パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
Last Name パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8153

PAM (Personal Assurance Message)パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
PAM パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8155

EMAIL ID パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
EMAIL ID パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7669

8158

操作に使用された EMAIL ID パラメータがフォーマットの要件を満たしていません。

考えられる原因:
ParameterKey で指定された EMAIL ID パラメータのフォーマットが無効です。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットを指定します。

7670

8000

この操作に使用されたいずれかの設定の値が存在しません。

考えられる原因:
組織に指定された設定が正しくありません。

解決方法:
指定した組織の設定が正しいことを確認します。

考えられる原因:
指定されたトランザクションのルールセットが設定されていません。

解決方法:
指定したルールセットが存在すること、または正しいルールセット情報を指定していることを確認します。

7670

8120

操作で使用されるルールセット設定の値が指定されたチャネルに存在しません。

考えられる原因:
組織および/またはチャネルに指定された設定が正しくありません。

解決方法:
指定した設定情報が正しいことを確認します。

考えられる原因:
組織の指定されたチャネルにルールセットが設定されていません。

解決方法:
指定したルールセットが存在すること、または正しいルールセット情報を指定していることを確認します。

7670

8121

操作で使用されるルールセット設定の値が存在しません。

考えられる原因:
組織に指定された設定が正しくありません。

解決方法:
指定した組織の設定が正しいことを確認します。

考えられる原因:
指定されたトランザクションのルールセットが設定されていません。

解決方法:
指定したルールセットが存在すること、または正しいルールセット情報を指定していることを確認します。

7671

8000

関連付けを作成する際にエラーが発生しました。

考えられる原因:
指定した情報が有効ではありません。

解決方法:
指定する入力が正しいことを確認します。

7671

8109

関連付けを削除する際にエラーが発生しました。

考えられる原因:
指定した関連付けが存在しません。

解決方法:
指定した関連付けが存在することを確認します。

7672

8115

操作に指定した組織名の詳細がアクティブではありません。

考えられる原因:
指定した組織が非アクティブになっています。

解決方法:
組織が有効でアクティブであることを確認します。

7672

8139

操作に指定した組織名の詳細が見つかりませんでした。

考えられる原因:
指定した組織は不明で、システム内で見つかりませんでした。

解決方法:
組織が有効でアクティブであることを確認します。

7673

8000

指定された入力が有効ではありません。

考えられる原因:
指定された入力が有効ではありません。

解決方法:
必要なフォーマットで有効な入力を指定する必要があります。

7673

8184

指定された入力が有効ではありません。

考えられる原因:
ユーザ情報が入力されていません。

解決方法:
有効でアクティブなユーザの必要な情報を入力していることを確認します。

7678

8000

操作に指定した組織名が見つかりませんでした。

考えられる原因:
指定した組織が存在しません。

解決方法:
有効な組織名を指定する必要があります。

7679

8000

操作に指定した組織名が有効ではありません。

考えられる原因:
指定された入力が有効ではありません。

解決方法:
必要なフォーマットで有効な入力を指定する必要があります。

7681

8000

操作に指定したユーザ名が見つかりませんでした。

考えられる原因:
指定したユーザが存在しません。

解決方法:
有効なユーザ名を入力する必要があります。

7683

8000

操作に指定したユーザ名はすでに存在しています。

考えられる原因:
指定したユーザはすでにシステムに存在します。

解決方法:
異なるユーザ名を入力する必要があります。

7684

8000

操作に指定した対応するユーザ名のユーザ アカウントが無効になっています。

考えられる原因:
指定したユーザ アカウントが非アクティブになっています。

解決方法:
該当ユーザがアクティブであることを確認します。

7690

8000

操作に指定したユーザ名のユーザ アカウントはすでに存在します。

考えられる原因:
指定したユーザ アカウントはすでにシステムに存在します。

解決方法:
異なるユーザ アカウント名を指定する必要があります。

7691

8000

Web サービスの認証または許可に失敗しました。

考えられる原因:
以下のいずれかの Web サービスで認証および許可(A&A)が有効になっている場合に、クライアントに送信して提供した認証情報が有効ではありません。

  • getUserProfile
  • addUserToExceptionList
  • deleteUserFromExceptionList
  • getLocationAndConnectionInfo

解決方法:
Web サービス呼び出し時に、正しい認証情報または許可トークンを送信していることを確認します。