拒否対象国リストは、不正または悪意のあるトランザクションが過去に発信されたと知られている国をすべて含みます。 企業は、その国の規制に沿ってこのリストを保持することもできます。
CA Risk Authentication では、入力 IP アドレスに基づいて国情報を導き出します。 その後、このデータを使用して、そのような国から発信されたオンライン トランザクションの不正の可能性をスコアリングします。 このため、CA Risk Authentication では Quova と統合し、各 IP アドレスの詳細な地理情報を領域にマッピングすることによって提供して、分析を強化します。
Quova とそのサービスの詳細については、以下のサイトを参照してください。
http://www.quova.com
CA Risk Authentication では受信トランザクションを評価し、これらのトランザクションが拒否対象としてマークが付けられた国に属している IP アドレスから発信されているかどうかを確認します。 そのようなトランザクションは通常拒否されます。
[リスト データおよびカテゴリ マッピングの管理]ページを使用して、国を拒否国リストに追加するかまたはリストから削除します。
拒否国リストを更新する方法
[リスト データおよびカテゴリ マッピングの管理]ページが表示されます。
また、すべての国を対象のリストに移動するには、>> または << ボタンをクリックします。
変更はまだアクティブではなく、エンド ユーザに利用可能ではありません。
詳細については、「運用環境への移行」を参照してください。
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