このセクションでは、AuthMinder Web サービスの主要な機能について説明します。
AuthMinder Web サービスでは、すべての受信リクエストに対して認証および許可を有効にすることによって、不正リクエストから保護されています。 そのため、AuthMinder Web サービスへのすべてのリクエストは、有効な認証情報に対して認証されます。 認証が成功すると、すべてのリクエストは、Web サービスにアクセスするための適切な権限に対して検証されます。 詳細については、「Web サービス セキュリティの管理」の章を参照してください。
この機能は管理コンソールの[Web サービスの認証および認可の有効化]ページを使用して有効にされます。 詳細については、「CA AuthMinder 管理ガイド」の「はじめに」の章を参照してください。
クレデンシャルのライフサイクル操作を異なる複数の認証情報に対して同時に実行できます。 たとえば、1 つの CreateCredential 操作を使って ArcotID PKI、質問と回答、およびワンタイム パスワード認証情報を同時に作成できます。
Web サービスは、必須の入力に加えて、名前と値のペアとして渡すことができる追加入力を受け付けます。 この入力には、ロケール、呼び出し側のアプリケーションの詳細、プロファイルなどの情報を含めることができます。
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