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共通の入力

CredentialInput インターフェースでは、すべてのクレデンシャル タイプに共通の設定を行うことができます。 このインターフェースを使用して以下の情報が設定されます。

有効期間

発行 API を使用して、認証情報の有効期間を設定できます。 カレンダ上の特定の日付を渡す場合は CredentialInput クラスの setValidity() メソッドを呼び出すか、または ArcotDate.Type クラスを使用して有効日を設定する場合は setValidityEx() クラスを使用します。

認証情報の有効期間は、resetValidity() メソッドへの入力となります。

カスタム属性

発行 API を使用して、各クレデンシャル タイプのカスタム属性を追加できます。 この機能により、クレデンシャルに関する補足情報を維持できます。 たとえば、ユーザに 6 つ以上のシステム上で ArcotID PKI をダウンロードさせたくない場合に、その旨を指定した属性を作成できます。 この属性は、create() メソッドや resetNotes() メソッドへの入力となります。

カスタム属性を追加するには、CredentialInput クラスの setNote() メソッドを呼び出します。

プロファイル名

通常、同じクレデンシャル情報一式を多数のユーザに適用できます。 そのような場合、ユーザごとにクレデンシャルを個別に入力する手間を省くため、共通の情報をすべて設定したプロファイルを 1 つ作成し、このプロファイルを複数のユーザ間で共有できます。 各プロファイルは一意のプロファイル名で識別されます。

発行 API により、クレデンシャルのプロファイル名を設定できます。 プロファイル名を設定するには、CredentialInput クラスの setProfileName() メソッドを呼び出します。

注: プロファイルが設定されていない場合は、認証情報用のデフォルト プロファイルが使用されます。

無効期間

ユーザが休暇または長期休暇中は、該当ユーザの認証情報をその期間に限り無効にし、所定の期間経過後に自動的に有効にすることができます。 この機能によってクレデンシャルの有効化処理が合理化され、ユーザが User Administrator (UA)にリクエストを行う必要がなくなります。

発行 API を使用して、クレデンシャルの無効期間を設定できます。 無効期間を設定するには、CredentialInput クラスの setDisableStartTime() メソッドおよび setDisableEndTime() メソッドを呼び出します。 setDisableStartTime() メソッドおよび setDisableEndTime() メソッドは、無効期間の設定に ArcotDate.Type クラスを使用します。

ArcotDate.Type クラス

ArcotDate.Type クラスでは、以下の日付形式を使用して、有効期間や無効期間の開始日と終了日を設定できます。