このセクションでは、Oracle データベースおよび CA Strong Authentication サーバ用の設定情報を示します。
注: 以下のセクションに示すタスクの実行の詳細については、Oracle データベースのドキュメントを参照してください。
Oracle を使用して CA Strong Authentication を実行するには 2 つのテーブルスペースが必要です。
データベースの作成については、「新規データベースの作成」を参照してください。
スクリプトを実行するデータベース ユーザがテーブルスペースを作成するための十分な権限を持っている場合、データベース設定スクリプト(arcot-db-config-for-common-8.0.sql)によってレポート テーブルスペースが自動的に作成されます。 ユーザに必要な権限がない場合、DBA は手動でレポート テーブルスペースを作成し、テーブルスペースを作成するこのスクリプト内のセクションを削除できます。
同じ名前のテーブルスペースがすでに存在する場合は、削除され再作成されます。
重要: レポートのテーブルスペースを作成するための arcot-db-config-for-common-8.0.sql データベース スクリプト内のパラメータは、DBA の希望に応じて変更できます。 ただし、テーブルスペース名が ARReports であることを確認します。
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